那覇空港にあるA&W（エイアンドダブル）を知っていますか？
沖縄にしかないファーストフード店として人気のあるA&W。我が家は沖縄旅行中に必ずA&Wにいっています！
ここでは、那覇空港にあるA&Wをまとめました。那覇空港のA&Wのメニューはもちろん、どこにあるのかもまとめていますよ。
沖縄旅行に行く方はぜひ参考にしてみてくださいね。
※下記の内容は体験時の内容をまとめています。
那覇空港のA&Wはどこにある？
那覇空港のA&Wがどこにあるか気になる方もいるでしょう。
那覇空港のA&Wは国内線ターミナルの3階にあります。
国内線の出発口が2階にありますが、そこからエスカレーターで一つ上がった場所にあります。
エスカレーターからすぐのところにありますが、位置としてはJALの出発口が近いでしょう。
このように那覇空港のA&Wは国内線ターミナル側にあるので、空港の中でも行きやすい場所にありますよ。
那覇空港のA&Wの店内
次に、那覇空港のA&Wの店内の様子を紹介します。
窓から飛行機がみえる
那覇空港のA&Wは全60席が広がり、比較的ゆったりとしているのが特徴。
テーブルとイス、一部ソファ席が並んでおり子連れにもおすすめです。
スーツケースを持って来店しているお客さんも多く見られます。
さらに、那覇空港のA&Wでは窓から飛行機の離発着が見られるのが人気の理由。
窓際のテーブルは4つほどしかなく、人気なので埋まっていることも多く見られます。
開放的な雰囲気の中、食事ができるのは嬉しいですね。
グッズ販売も
那覇空港のA&WではA&Wのグッズが購入できます。
A&Wのグッズは店内のレジ横に売られており、買いやすい場所にありますよ。
キャップやトートバッグなどのA&Wグッズが用意されており、可愛いロゴTシャツも人気のアイテム。
ポップなカラーのグッズが多いので子供にも良いかもしれません。
沖縄旅行のお土産として購入するのも良いでしょう。
那覇空港のA&Wの営業時間
那覇空港のA&Wの営業時間は、朝6時半から夜の8時までとなっています。
こちらはコロナ禍での営業時間となっていました。
那覇空港のA&Wは、比較的いつの時間も混んでいるイメージがあります。
ただ、回転が早いので待ち時間が発生することはありません。
我が家は閉店間際の夜7時に来店したのですが、テーブルが2～3つあいているだけでほぼ埋まっていました。
朝のメニューが用意されている時間などもありますので、気になる方はメニューをチェックしてみてください。
那覇空港のA&Wのメニュー
那覇空港のA&Wのメニューは下記の通りです。
- ハンバーガー
- サンドイッチ、ホットドッグ
- ポテト、チキン
- ドリンク、スープ
- アイスフロート、マフィン
ハンバーガーやサンドイッチは、ポテトやドリンクをセットにして注文することも可能です。
もちろん単品としての注文もできます。
我が家の来店時には、子供用のセットメニューは見られませんでした。
那覇空港のA&Wのおすすめ
ここでは那覇空港のA&Wの我が家おすすめメニューをまとめました。
ルートビアは飲み放題
A&Wといえばルートビア。ルートビアがどのような飲み物か知っていますか？
ルートビアは元々アメリカで生まれ、薬草などを調合したヘルシードリンクとして誕生したそうです。
初めて飲むとシップを飲んでいるかのような感覚ですが、慣れると爽快感が病みつきになります。
我が家の子供たちは小学生くらいから、ルートビアが大好きになり沖縄にいくとよく飲んでいます。
A&W店内で食事をする場合は、ルートビアが飲み放題なのも嬉しいポイント。
ドリンクケースにシールが貼られ、スタッフの方に声をかけるとおかわりを持ってきてくれます。
ハンバーガーとの相性もぴったりなので、ぜひ試してみてください。
ポテト類がおすすめ
セットにもできるサイドメニューの中でも、ポテト類はA&Wでぜひ注文したいメニュー。
A&Wでは、カーリーフライとスーパーフライというポテトが用意されています。
カーリーフライ（写真右）はくるくるしたポテトで、少しぴりっとした味付けがクセになる味わい。
スーパーフライ（写真左）はまっすぐのポテトで、もっちりとした食感で食べ応えがあるのが特徴。
好みが分かれるので、我が家ではいつも両方注文しています。
カーリーフライにチーズがたっぷりかかったメニューなどもあるので、ぜひ挑戦してみてください。
那覇空港のA&Wまとめ
那覇空港のA＆Wは、アメリカンな雰囲気を味わえるお店ですよ～
- 那覇空港の国内線ターミナル3階にあるレストラン
- 飛行機の離発着も見られるお店
- 沖縄にしかないファーストフード店
- ハンバーガーやポテトなどが楽しめる
- ルートビアやフレンチフライがおすすめ
那覇空港のA&Wのメニューやどこにあるかをまとめてきました。
A&Wにくると、沖縄にきた～！という雰囲気をいつも味わえます。
沖縄にしかないグルメスポットに行きたいと思っている方はぜひ訪れてみてくださいね。
