パンザ沖縄のジップラインを体験した際のブログを紹介します。
パンザ沖縄のジップラインはシェラトン沖縄サンマリーナホテルで体験できるアクティビティ。
綺麗な海の上を滑走することができます。
パンザ沖縄のジップラインの体験の様子や値段、子供でもできるのかなどもまとめています。
パンザ沖縄のジップラインの良かったところや気になったところなども。
沖縄でジップラインをしたいと思っている方はぜひ参考にしてみてください。
※下記の内容は体験当時のものを紹介しています。
パンザ沖縄ジップラインの体験ブログを紹介
パンザ沖縄ジップラインは開放感ばっちりのアクティビティでした~
パンザ沖縄ジップラインはテレビで見た時から一度はやりたいと思っていたアクティビティ。
ジップラインは何度か体験があるものの、海のジップラインは初。
とっても良い思い出になりました。
森でのジップライン体験の様子はこちらの記事を参考にしてみてください。
【パンザ沖縄ジップライン】体験ブログ①申し込み
パンザ沖縄ジップラインでは、予約は不要となっています。
パンザ沖縄ジップラインが実施されているシェラトン沖縄サンマリーナリゾートに行き、ビーチカウンターへ。
ジップラインのアクティビティの希望を伝えると申し込みができます。
ビーチカウンターでは注意事項を伝えられ、支払いを済ませます。
こちらではジップラインの支払いのみ。
ドローン撮影の料金は、終了後に別の場所での支払いが必要なので注意してください。
【パンザ沖縄ジップライン】体験ブログ②受付
パンザ沖縄ジップラインの申し込みが完了すると、パンザ沖縄ジップラインの受付へ行きます。
受付はビーチカウンターからすぐ見える場所にありました。
我が家が体験した日には並んでいることもなくすぐに受付ができましたが、時期によっては並ぶこともあるそう。
受付では、事前に登録した名前や同意書の登録状況を確認します。
事前登録はホームページから可能で、していない場合でもその場で登録も可能とのこと。
受付を済ませると、荷物をロッカーに預けるように指示されます。
ロッカーは暗証番号であくタイプなので、お金などは不要。
スマホやアクセサリー類は一切持ち込めないため注意しましょう。
【パンザ沖縄ジップライン】体験ブログ③ハーネス装着
ハーネス装着前にトイレにいくように指示されます。
子供たちはいつトイレに行きたくなるかわからないので、事前に済ませておくべきでしょう。
準備ができたことを伝えると、ハーネスとヘルメットの装着をします。
スタッフの方が丁寧に指示してくれ、子供にもしっかり手伝ってくれるので安心できました。
つけるとスタッフの方から注意事項の説明があります。手は広げないことなどがありました。
また、コロナ禍でしたので、マスクの着用は必須となっています。
脱げないスニーカーやサンダルはそのまま跳べますが、ビーチサンダルのような脱げる可能性があるものは専用の袋を渡されます。
袋はハーネスにくっついているので、その袋にいれて飛ぶことができます。
【パンザ沖縄ジップライン】体験ブログ④スタート台へ
ハーネスを装着すると、家族全員でスタート台に上がります。
ハーネスを装着したすぐのところにらせん階段があり、階段を上っていきます。
スタート台は意外にも高く、風が吹くと少し揺れを感じました。
正直、ジップラインの怖さよりもこのスタート台に上っていた時の方が怖かったです(笑)
スタート台ではジップラインの順番に1組ごとに並びます。ここでは3組ほどが並んでいました。
スタート台の上に立つと、撮影があるためマスクを外して良いと指示されます。
自分たちの前に飛ぶ家族を見守りながら、自分が飛ぶ順番を待ちます。
【パンザ沖縄ジップライン】体験ブログ➄ジップライン体験
順番になると、台の上に上るように指示されます。いざハーネスと滑車を装着。
これもスタッフの方が対応してくれるので安心です。
ただし、台の上に乗ると少し高さを感じるので少し怖くなるかもしれません。
ジップライン体験は2名ごとに可能。
そして、しっかり2人とも装着ができ安全が確認できると、スタッフの方が合図をしてくれます。
合図にあわせて、足を台から離した瞬間に飛んでいきます。
飛んでいくとまるで海の上を飛んでいるかのよう。砂浜をぬけると海の上を飛んでいきます。
体感的には1分ほど。海の上からは魚が泳ぐ様子も見え、とても開放感がありました。
【パンザ沖縄ジップライン】体験ブログ⑥受付まで戻る
ジップラインが終わると別のスタッフの方が支えてくれるので、そのまま装置を外して終了。
その場から出ると、綺麗な海が広がっており、そこにドローンが飛んできてくれます。
この動画も撮影してくれているので、ドローンに向かって手を振ってみました。
ジップラインのゴール地点から受付までは徒歩で戻ります。
自分たちが滑ってきた距離を歩くのでそれなりに距離がありました。
受付まで戻ると、ハーネスを外してもらいロッカーの貴重品を取って終了。
ジップラインとビーチカウンターの間には、撮影した写真が購入できるところがあります。
写真を購入する旨を伝えて申込書を記入。スマホを渡すとその場でデータをいれてもらえます。
時間としては1分もかからなかったでしょうか。
とてもきれいな写真に満足して、ジップライン体験は終了しました。
パンザ沖縄ジップラインの値段は?ドローンの料金は?
パンザ沖縄ジップラインの様子は写真に撮って思い出に残したいですよね!
ジップラインの様子はドローンが撮影してくれるサービスがあります。
パンザ沖縄ジップラインの値段とドローンの料金は下記のとおり。
宿泊者 | ビジター(宿泊者以外) | |
ジップライン | 1,320円 | 2,200円 |
ドローンの料金 | 3,300円 | 4,400円 |
ジップラインは子供料金などはなく、一律料金となっています。
ドローン撮影はパンザ沖縄の管轄ではなく、シェラトン沖縄のオプションサービスとなっています。
そのため、ジップラインとの会計とは別の場所となっているので注意。
ドローン撮影ですが、ジップラインの様子だけではなく綺麗な海も一緒に移してくれるので料金を支払う価値はありました。
思い出に残したい方は購入をおすすめします。
どちらにしても、シェラトン沖縄宿泊者はかなりお得に楽しめることがわかりますね。
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パンザ沖縄ジップラインは子供でも楽しめる?
パンザ沖縄ジップライン体験ブログでも紹介しましたが、ジップラインは子供でも楽しめます。
ただ、いくつか条件があるので注意しておきましょう。
小学生以下は保護者同伴
パンザ沖縄ジップラインでは16歳未満の参加の場合は、保護者の同意が必要です。
また、小学生の場合は保護者の同伴が必要。
受付までの同伴が必要と記載があるので、保護者が一緒にジップラインをする必要はないようです。
中学生の場合は、事前同意が得られていれば同伴は不要とのこと。
とはいえせっかくですから、保護者も一緒に楽しみたいのが事実かもしれません。
体重制限があるので注意
パンザ沖縄ジップラインでは体重制限があり、体重25キロ以上である必要があります。
小学低学年だと25キロもない子供も多いかもしれません。
ただ、この体重制限は晴れた風があまりない日の制限。
風が強い日などは体重制限が変更になっていることもあり、子供の体重では体験できないこともあります。
事前にホームページでお知らせされているので、体験前に確認しておくと良いでしょう。
パンザ沖縄ジップラインが体験できるシェラトン沖縄の様子
次に、パンザ沖縄ジップラインが体験できるシェラトン沖縄をまとめました。
海は無料で楽しめる
シェラトン沖縄サンマリーナでは、綺麗なビーチが広がっています。
こちらはビジターでも無料で遊ぶことができました。
ただしパラソルやビーチチェアは追加料金が必要なため、注意してください。
更衣室やシャワーなども完備されていましたが、ビジターが利用できるのは外にある更衣室のみ。
我が家は水着のまま車に乗って宿泊ホテルまで戻りました。
海は比較的浅く、透明度もある綺麗な海でした。
プールにはウォータースライダーも
プールには2種類のウォータースライダーも完備されています。
ビジターや利用料が必要となり、ビーチカウンターへ支払う必要があります。
屋外プールや屋内プールも広がっており、たくさんの子供たちが入っていました。
ビーチパラソルなども多いので、ゆっくり過ごすことができるでしょう。
宿泊先のプールに飽きた方はジップラインのついでに遊びにきても良いかもしれませんね。
パンザ沖縄ジップラインの良かったところ
パンザ沖縄ジップラインの体験ブログでも紹介しましたが、パンザ沖縄ジップラインはとにかく開放感のあるアクティビティ。
海の上を飛んでいるかのような感覚が味わえました。
遠くの海を見ながら飛ぶのも良いですし、真下の海を見ると魚が泳いでいる様子も見えました。
怖さよりも楽しさが勝つので、子供たちも喜んでいましたよ。
そしてドローンで撮影された写真や動画も大満足。沖縄旅行の素敵な思い出になりました。
パンザ沖縄ジップラインの気になったところ
パンザ沖縄ジップラインの体験ブログでも記載しましたが、体感としては1分程度。
1回の体験では少し物足りなく感じる方もいるかもしれません。
子供も終わってすぐに「もう一回やりたい!」というレベル。
もちろん、もう一度やるとなると料金も発生します。
すぐに終わってしまうのが、パンザ沖縄ジップラインの気になったところといえるでしょう。
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パンザ沖縄ジップライン体験ブログまとめ
パンザ沖縄ジップラインは沖縄旅行の思い出に最高です
パンザ沖縄ジップライン体験ブログを紹介してきました。
パンザ沖縄ジップラインの値段やドローンの料金は、シェラトン沖縄に宿泊するとかなりお得になります。
ジップラインを楽しみたい方は宿泊するのがおすすめ。
パンザ沖縄ジップラインは子供でも楽しめますので、子連れ沖縄旅行の思い出作りにもぴったりですよ。