沖縄で電動キックボードをしたときの体験ブログを紹介します。
電動キックボードは、沖縄で楽しめる海以外のアクティビティ。
沖縄の定番スポットは飽きてきたという方もいるかもしれません。
沖縄で楽しめる電動キックボードは、大人も子供も気軽にできる海以外のアクティビティ。
冬や天気の悪い日にも楽しめるのでおすすめですよ。
沖縄旅行でアクティビティを楽しみたいけど、何をしようか悩んでいるという方はぜひ参考にしてみてください。
※下記のレポートは体験当時の内容を紹介しています。
沖縄で楽しめる電動キックボードとは？
沖縄といえばマリンアクティビティを想像しがちですが、冬や海以外のアクティビティを探している方も多いのではないでしょうか？
我が家が体験したアクティビティ、電動キックボード。
ボタンひとつで自動で進むキックボードとなっています。
- ホテルの敷地内や公園では免許は不要で、子供でも運転可能
- 難しい操作はないので、すぐに遊べる
- 24時間レンタル可能なので、一日中遊べる
- 冬にも遊べるので沖縄で海以外のアクティビティをしたい方にもおすすめ
たまには違う遊びをしてみたいな～と思っている方にぴったりだと思います。
ゴーカートで遊んだ記事もあるのでぜひ参考にしてみてください。
沖縄で電動キックボードがレンタルできる場所
電動キックボードなどの貸し出しやリースを行っているRIMO沖縄。
RIMO沖縄は恩納村でも便利な場所にありますよ。
沖縄マリオットの近く
RIMO沖縄は恩納村名嘉真にあります。
58号線沿い、オキナワマリオットリゾート＆スパや沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ、ハレクラニ沖縄からも近いです。
58号線沿いなので、観光で訪れた方はよく通るエリアかもしれません。
お店なども多いエリアで、周辺にホテルも多いので夏などは混み合うことも予想されます。
1日単位での貸し出しのほか、リースや販売も行っているお店となっています。
電動キックボードのほか、セグウェイやモーターサップ、Goproなど気になるグッズのレンタルを行っていますよ！
レンタルには予約がおすすめ
レンタルの際にはホームページから予約をするのがおすすめです。
当日空きがあれば貸し出しも可能なようですが、台数には限りがあるので予約をしておきましょう。
予約は電話のほか、LINE公式アカウント、メールでも問い合わせ可能です。
我が家はLINEで問い合わせをしましたが、すぐに返信がきました！
とても丁寧に説明してくださるので安心できましたよ。
沖縄で電動キックボードのレンタル価格は？
電動キックボードはいくつか種類があります。
坂道に強いタイプやおしゃれなタイプなど数種類用意されています。
お店の人に、近くの公園で遊びたいなど利用目的をいうと最適な電動キックボードを手配してくれます。
レンタル価格は1日で1台4,500円でした。
子供料金などはないので、4台借りればその分料金がかかることになります。
逆に家族で2台だけ借りて順番に楽しむということもできますね。
沖縄で電動キックボード貸出までの手順
我が家が体験した、電動キックボードの貸し出しの手順を説明します。
1.説明をうける、支払い
予約した時間に来店し、電動キックボードの説明を受けます。
Youtubeに登録があるので、自分のスマホからURLを読んで操作方法について学びます。
基本的な注意事項の説明ももちろんあります。
説明をうけたあとは名前や住所の記載と支払いをします。
支払いはカードや電子マネー、交通系ICカードなども豊富に可能なので便利です！
2.体験試乗
RIMO沖縄の横にあるスペースで体験試乗を行います。
さっき乗り方の説明をみたばかりなのに、実際電動キックボードを目の前にすると操作方法を忘れています…
ただ、乗り方はとても簡単！
電源を入れてスピードをいれて、レバーを引くだけです。
ハンドルにあるレバーでブレーキができるので、自転車に乗っているような感覚です。
分からない点があるとスタッフの方が丁寧に指導してくれるのも嬉しいポイント。
家族全員の体験試乗をさせてもらえ、一人一人丁寧にチェックしてもらえました。
3.レンタルして遊びに行こう
体験試乗を行ったら、車に電動キックボードをのせて出発です！
電動キックボードの畳み方が少し難しかったのですが、これも丁寧に教えてくれました。
畳み方を教わったら車の後ろに乗せてもらえます。
車のトランクに電動キックボード4つ程度ならすぐに積むことが可能です。
軽自動車など後ろのトランクが小さいと乗れないこともあるかもしれないので、注意してください。
積み込みもスタッフの方がしてくださるので安心してお任せできますよ。
沖縄で電動キックボードで遊べる場所は？
電動キックボードは遊べる場所が決まっているので注意しましょう。
公園やホテル敷地内がおすすめ
電動キックボードには、公道で走れるタイプと走れないタイプがあります。
公道で走る電動キックボードの利用は原付免許が必要なので、子供は利用できません。
そのため、子連れで楽しむ場合は公園やホテル敷地内で楽しめる電動キックボードをレンタルすると良いでしょう。
我が家は近くの公園に移動して電動キックボードを堪能しました。
敷地内であれば問題ないので、ホテルから了承が得れればホテル敷地内で遊ぶこともできるそうです。
公道で楽しめる電動キックボードも
公道で楽しめる電動キックボードを借りた場合は、公道で楽しむことができます。
58号線沿いの海を見ながら、公道を走っていく方もいました。
RIMO沖縄周辺の58号線沿いにはビーチや万座毛などの観光スポットもあるので、目当てのスポットまで向かうのも良いでしょう。
先ほども説明しましたが、公道で楽しむキックボードの利用には免許が必要なので注意してくださいね。
沖縄で電動キックボード子連れ体験ブログ
とにかく楽しい電動キックボード。
次に、沖縄にて電動キックボードで遊んだ時の様子をレポートします！
公園内を何度もぐるぐる
我が家はRIMO沖縄から、20分ほど北に向かった場所にある「21世紀の森公園」に行きました。
ただしこの日は渋滞がすごく、途中まで1本道なので1時間以上かかりました…
予定よりも時間がかかることもあるので、渋滞などには注意してください。
21世紀の森公園はとても広い敷地がある公園で、海沿いには電動キックボードが乗れる歩道があります。
敷地内をぐるぐる回ることができるので、家族4人一列になって電動キックボードを楽しみました。
とにかく楽しい！
電動キックボードは時速20kmまでスピードがでますが、我が家は時速10km程度で楽しみました。
電動キックボードはスピードが三段階に設定ができるので、スピードの調整も可能です。
名護の21世紀の森公園は端から端まで、ゆっくり走ると20分程度かかります。
途中には芝生の広場や海をゆっくり見られるところもあるので、写真を撮ったり休憩したりして楽しみました。
海を見ながら公園をまわるのはとにかく気持ちがよかったです。
子供はもちろん、大人も思いっきり楽しめます！
お昼13時過ぎに公園につきましたが、気づくと16時前まで遊んでいました。
名護の21世紀の森公園の様子
我が家が遊んだ21世紀の森公園の設備についても紹介します。
広いビーチがある
21世紀の森公園には人工ビーチがあるのが特徴で、たくさんの人が泳いでいました。
白い砂浜と透き通った海が見えてとてもきれいでした。
遊泳ができるエリアの横には、シャワーや更衣室なども完備されており海で泳ぐこともできます。
観光客はもちろん、地元の方もたくさん訪れていた印象があります。
予約をすればバーベキューもできるそうなので、一日中楽しめそうですね。
体育館や球場などがある
21世紀の森公園には、ビーチや芝生などのほかにもサッカー場や球場があります。
イベントが開催される野外ステージもあるので、時期によっては混雑することもあるかもしれません。
特にイベントがなければ、海で泳ぐ人や釣りをする人、芝生で遊んでいる人がいる程度です。
子供の遊具などはないので、遊具などで遊びたいときは自分たちで用意する必要があります。
電動キックボードを持ち込んで遊ぶにはぴったりの公園でした。
お弁当をもって芝生で食べるのも楽しいかもしれません。
電動キックボードの返却方法
次に、電動キックボードの返却方法を紹介します。
1日中借りれるのが魅力的
電動キックボードのレンタルは24時間可能です。
つまり、その日の午前11時にレンタルした場合、翌日の午前11時までにお店に返却することになります。
ただし、RIMO沖縄の営業時間は午前10時から午後7時までなので注意が必要です。
我が家は午前11時にレンタルしたので、翌日の午前11時までレンタル可能でしたが、その日のうちに返却しました。
もし24時間満喫したい方は翌日の朝も電動キックボードで遊べることになりますね。
早く返却する分には問題ないので、スケジュールを見ながら返却しましょう。
LINEで相談も可
我が家はその日のうちに返却しましたが、帰り道に渋滞に巻き込まれて午後7時に間に合わない可能性がでてきてしまいました。
お店の営業時間に間に合わない可能性もあったので、焦っていたのですが都度LINEで相談が可能でした。
営業時間内であればLINEにて相談ができるので、とても安心できました。
気になる点があれば相談できるのは心強かったです。
電動キックボードのメリットとデメリット
電動キックボードはたくさん遊べる楽しいアクティビティですが、メリットとデメリットがあります。
公道を利用すれば渋滞が避けられる
公道で利用できる電動キックボードの場合、観光スポットまで移動手段として利用ができます。
つまり、車の渋滞が予想されるエリアを避けて電動キックボードで移動することができます！
我が家は子供がいるので、公道で利用できる電動キックボードはレンタルしませんでした。
しかし、公道が利用できる電動キックボードがあれば渋滞が避けられるのは大きなメリットだと感じました。
RIMO沖縄周辺には万座毛やビーチなど、人気のスポットも多いのでキックボードで移動するのも楽しいと思います。
気軽に楽しめるアクティビティ
電動キックボードは小さくたたむことができ、気軽に楽しめるアクティビティです。
沖縄でのアクティビティときくと、大きな器材が必要なダイビングなどをイメージしがちです。
一方でこのように、気軽に楽しめる電動キックボードのようなアクティビティもあります。
ボタン一つで進むので、難しい操作もいらないのも嬉しいポイント。
マリンアクティビティ以外の遊びを探している方にもおすすめのアクティビティですよ。
雨が降ると遊べない
電動キックボードは雨が降ると遊べません。
ぽつぽつ程度の雨であれば問題ないとありましたが、本降りの雨だと故障の原因につながります。
雨の日のほか、夏の日差しが強い日も辛いかもしれません。
ヘルメットはつけますが、日傘などはさせないので日差しがもろに当たるでしょう。
気候によって利用が厳しい日があるのがデメリットだといえます。
沖縄で楽しめるアクティビティのまとめ
電動キックボードは気軽に楽しめるおすすめのアクティビティです。
- 子連れの場合は、公園やホテル敷地内で利用できる
- 24時間のレンタルができるのでゆっくり遊べる
- 近くに広い公園があるので、安全に遊べるのが楽しい
- 複雑な手続きもなく、気軽にレンタル可能
- 車に積んで移動も可能
沖縄でのアクティビティに何をしようか悩んでいる方や、新しいアクティビティをしたい方におすすめです。
子供たちはもちろん、大人も楽しめるアクティビティだといえるでしょう。
電動キックボードのほか、モーターサップなどもあるのでぜひ確認してみてくださいね。
