バケーションパッケージ体験ブログを紹介します。
ホテルとパークチケット、アトラクションチケットなどの特典がセットとなっているバケーションパッケージ。
ディズニーのバケーションパッケージを使って、2022年の春休みに遊びにいきました!
混み合う期間でしたが、我が家の体験したアトラクションとショーの数に驚く方も多いはず。
ディズニーのバケーションパッケージの購入に悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
※下記の内容は体験当時の内容を紹介しています。
バケーションパッケージ体験ブログ!2022春休みを紹介


バケーションパッケージ体験ブログ、細かくまとめました~
- 2022年3月に滞在、家族4人
- ディズニーシーのミラコスタ宿泊
- 1日目:ディズニーシー、2日目:ディズニーランド
- 2つのパークをめいっぱい楽しむ2Daysを約40万円で購入
バケーションパッケージって実際どれくらい楽しめるの?と思っている方も多いのではないでしょうか。
コロナ禍とはいえ、推定3万人以上が訪れていたであろう2022年春休み。
我が家はバケーションパッケージを使って、かなりディズニーが満喫できました!
バケーションパッケージの紹介ブログはこちらを参考にしてください。
バケーションパッケージ体験ブログ【1日目ディズニーシー】
バケーションパッケージ体験ブログ、1日目はディズニーシーでした。
プリチェックイン
舞浜駅には朝8時半頃に到着。

ミラコスタ宿泊のため、舞浜駅にあるウェルカムセンターでプリチェックインが可能となっています。
ウェルカムセンターは混雑もなく、すぐにカウンターに呼ばれました。

カウンターではプリチェックインを済ませ、スーツケースを預けました。こちらは部屋に直接持って行ってもらえるので便利。
一緒にディズニーリゾートラインのパスチケットが家族人数分もらえます。

ディズニーシーの入口に着いたのが、朝9時頃。当日は8時すぎにはすでに開園していました。
荷物検査に30分ほどかかり、入園したのが朝9時半でした。
午前中
この時点で、ソアリンのスタンバイパスはすでに終了。
午後14時過ぎのトイストーリーマニアのスタンバイパスを取りました。
入園後はドリンクフォルダーを交換するために、ヴィラドナルドホームショップへ。
事前に届いていたチケットをレジに持っていくと、ミッキーのフォルダーにドリンクチケットをいれてもらえます。

これをドリンクを扱うカウンターに見せると、無料でドリンクが飲めるという仕組み。
朝すぐはショップもすいているので、早めに交換するのがおすすめです。
こちらのショップではオリジナルグッズの交換も可能でしたが、荷物になってしまうのでここでは交換しませんでした。

10時からバケーションパッケージのアトラクション利用券を使ってソアリンへ。
スタンバイパスでも30分以上並んでいたようですが、スタッフの方にアトラクション利用券を見せると通常のルートとは別のルートへ案内されます。
ほぼ待ち時間0分でアトラクションが楽しめました!
バケーションパッケージを利用する場合、ほとんどのアトラクション利用は30分もかかりませんでした。
そのあとはポップコーンバケット引換券を交換しました。

ポップコーンのカウンターに並び、引換券をスタッフの方に渡します。
バケーションパッケージオリジナルのポップコーンバケットに初回だけ無料でポップコーンをいれてもらえます。
今はミニーちゃんの可愛いポップコーンバケットでした。

そのままアメリカンウォーターフロントにあるドックサイドダイナーでランチをすることに。
まだ朝11時前でしたので5組ほどしか並んでいませんでした。
ドリンクメニューとのセットもありましたが、ドリンクは無料のため、ドリンクは別でドリンクチケットを利用しました。

ハンバーガーは結構ボリューミーでした。
ランチを終え、バケーションパッケージのアトラクション利用券を使ってトイストーリーマニアへ。

こちらも30分以上の待ち時間がありましたが、スタッフの方に利用券を見せるとすぐに建物の中へ入れます。
アトラクションを終えたのは30分もかかりませんでした。
そのあとは通常スタンバイ20分待ちで並べるタートルトークへ。
午後
タートルタークを出たあとは5分待ちのゴンドラへ。

雨がぽつぽつしていたため、ほとんど待ち時間はありませんでした。
13時にゴンドラを出た後、お土産を見て回ったりして過ごしました。お昼なのでショップもすいています。
13時半にはバケーションパッケージで予約していたビッグバンドビートへ。

なんとビッグバンドビートは最前列鑑賞!感染症対策で3列目からの案内ですが、ど真ん中の最前列。
とても迫力のあるショーが楽しめて大満足でした。
そのあとはスタンバイパスをとっていたトイストーリーマニアへ。
こちらは通常スタンバイパスでの利用ですので30分ほど並びました。
15時過ぎに待ち時間なしのスチーマーラインにて、ロストバリーデルタへ。

チキンやタピオカドリンクを飲みました。タピオカはドリンクチケットを使って無料。
午後16時にはバケーションパッケージでのアトラクション利用券を使ってソアリンへ。

スタンバイパスの利用が必須の時期に、人気アトラクションソアリンを2回楽しめたのはかなり嬉しかったです!
16時半には通常スタンバイで40分待ちのマジックランプシアターへ。
17時半にブラブラしながら、ユカタンベースキャンプグリルで夕飯。

こちらも早めでしたので特に混み合うことなく注文できました。
18時半頃、エレクトリックレールウェイにて、アメリカウォーターフロントに戻ります。
19時前には通常スタンバイで本日3度目のトイストーリーマニア。

夜になるとアトラクションが通常スタンバイ可能になっていたところですぐに並べました。
トイマニを終えて出たのが20時頃、そのまま30分待ちのタワーオブテラーへ。

20時半過ぎにはアトラクションを乗り終えて、宿泊するミラコスタに行きました。
疲れていてもすぐに部屋で休めるのはやはりミラコスタ宿泊の最大のメリットですね。
バケーションパッケージ体験ブログ【2日目ディズニーランド】
翌朝は朝7時半には部屋を出発しました。
チェックアウトは部屋で行い、鍵をホテルのポストに入れることでロビーでのチェックアウトは不要。

朝7時50分にランドのエントランスに行きましたが、すでにたくさんの人がいました。
荷物検査などを終えて、園内には入れたのが朝8時40分頃でした。
この日は8時半頃から開園していたようです。
午前中
入ってすぐに午後15時の美女と野獣のスタンバイパスを取得。
17時開始のクラブマウスビートの抽選にもあたりました。
朝9時前にスプラッシュマウンテンの通常スタンバイに並びました。

が、並んでいる途中でシステム調整が入ってしまい、朝9時半頃に一時運営中止。
乗れなかったものの、美女と野獣とベイマックス以外で利用できるマルチエクスプレスチケットをゲットできました。
9時50分に5分待ちの白雪姫に並び、そのままポップコーンを購入。
朝10時すぎにバケーションパッケージのアトラクション利用券を使って美女と野獣へ。

こちらもスタンバイパスでも30分以上並んでいましたが、別ルートが進めるのでアトラクションは全部で30分もかかりませんでした。
10時半には通常スタンバイ10分待ちのフィルハーマジックへ。
そのあとは通常スタンバイ5分待ちのカリブの海賊へ。
11時には早めのランチでパンギャラクティックピザポートへ。
こちらは唯一機械で注文、決済を行うカウンターレストランですが、ドリンクチケットが利用できないことが判明。
少し残念でした。

食事の後は子供がタピオカが飲みたいというので、ドリンクチケットを使ってザ・ガゼーボへ。
午後12時前にトゥーンタウンへ行き、通常スタンバイ5分待ちのグーフィーのペイントハウス。
午後
12時からはバケーションパッケージのアトラクション利用券を使って、ミニーのスタイルスタジオへ。

こちらもスタンバイパス利用者で並んでいましたが、ショートカットができ、待ち時間はほとんどありませんでした。
ミニーと写真を撮って出てきたのが12時20分くらい。
そのまま通常スタンバイ20分待ちのバズライトイヤーのアストロブラスターへ。

午後13時すぎにはバケーションパッケージで予約していたミッキーのマジカルミュージックワールドのショーへ。
こちらもバケーションパッケージにて最前列鑑賞!

感染症対策で3列目からの鑑賞でしたが、ど真ん中の真ん前。迫力もあり、とても感動しました。
ショーを鑑賞したあとは、ル・フウズのチュロスを食べました。
入園して取得していた美女と野獣のスタンバイパスへ。

今回はバケーションパッケージのアトラクション利用券ではなかったので30分ほど並びました。
そのままバケーションパッケージのアトラクション利用券でベイマックスへ。

通常スタンバイは30分ほど並んでいましたが、待ち時間なしで楽しめました。
午後16時過ぎに終わり、16時半頃に抽選で当たったクラブマウスビートへ。

可愛いキャラクターのダンスが見えて面白かったです。
終わってすぐにスタンバイパスを取得していたスプラッシュマウンテンへ。
こちらも40分ほど並び、乗り終えたのが18時すぎでした。
そのまま待ち時間がほとんどなかったホーンテッドマンションへ。
18時半前には30分待ちのピーターパンへ行きました。

パレードが始まるのはわかっていましたが、そのまま19時に5分待ちのイッツアスモールワールドへ。
19時15分頃に終わり、そのままトゥーンタウンへ移動し、エレクトリカルパレードを鑑賞しました。
奥まで行くと3列目あたりで鑑賞が可能でした。
パレードを見終わり、19時半。
次女が疲れて休みたいというので、私と長女2人で行動。
午前中にゲットしていたマルチエクスプレスチケットを使って、プーさんのハニーハントへ。
こちらのチケットも通常スタンバイとは異なるルートが利用でき、30分もかからずアトラクションを楽しめました。
マルチエクスプレスチケットがあと2枚残っていたので、そのままスペースマウンテンへ。

こちらもスタンバイ50分ほど待ち時間ありましたが、チケット利用で待ち時間かからず楽しめました。
最後は家族全員で通常スタンバイ30分のモンスターズインクへ。

30分ほど並び、21時にはディズニーランドを退園しました。
バケーションパッケージ体験ブログ!感想
バケーションパッケージを利用したブログをまとめてきました。
最後に、バケーションパッケージ体験の感想を紹介します。
たくさんのアトラクションに乗れる

バケーションパッケージ体験ブログをまとめてきてみて頂いたとおり、かなりの数のアトラクションに乗れました!
コロナ以降、スタンバイパスが導入され、混み合う時期はスタンバイパスが取得できないという日もあります。
バケーションパッケージでアトラクション利用券があれば、待ち時間ほぼなしで人気アトラクションが楽しめるのもポイント。
バケーションパッケージのアトラクション利用券とスタンバイパスを合わせれば、一日に何回も乗ることも可能です。
我が家は人気アトラクションでも2回ずつは乗れました。
スタンバイパス必須の今は、バケーションパッケージでよかったと思いました。
ショーは最前列鑑賞がおすすめ

今回のバケーションパッケージ利用で一番楽しみにしていたのが、ショーの最前列鑑賞。
ディズニーシーのビッグバンドビートと、ディズニーランドのミッキーのマジカルミュージックワールドが最前列鑑賞でした。
ミッキーやミニーのキャラクターはもちろん、ダンサーの方を間近で見られるので迫力も十分。

ミッキーの息づかいもわかるほど前で見られるのはとても貴重な体験でした。
最前列鑑賞は人気なので予約は大変ですが、バケーションパッケージ購入なら本当におすすめです。
混み合う時期は価値はある

今回家族4人分で購入した約40万円のバケーションパッケージ。
春休みなどの混み合う期間には価値があったと思います。
コロナ以降、スタンバイパスの取得が必須となり、朝早くいって取得が必要なアトラクションが増えました。
スタンバイパスが取得できなければ乗れないアトラクションもある中、我が家は一日に2回以上人気アトラクションが楽しめました。

バケーションパッケージがなければ、同じ日にここまでアトラクションは楽しめなかったでしょう。
待ち時間もなく楽しめるので1日を有意義に使うことができたと思います。
混雑を感じたくない、絶対乗りたいアトラクションや楽しみたいショーがあるという方はバケーションパッケージの利用をおすすめします。
バケーションパッケージ体験ブログ!2022春休みまとめ

バケーションパッケージ体験ブログ、2022春休みを紹介しました。
我が家の2日間の楽しめたアトラクションやショーの数に驚いた方もいるかもしれません。
ショーの最前列鑑賞や待ち時間なしのアトラクション、ドリンク無料など特典もたくさん。
混み合う時期に来園予定の方は、バケーションパッケージの購入を検討するのをおすすめします。
バケーションパッケージはいくつかのプランがあるので、自分好みのものを探してみてくださいね。
