QUEEN展渋谷レポブログを紹介していきます。
ここでは、QUEEN展渋谷のチケット購入方法や料金、グッズの様子や所要時間などもまとめていきますよ。
QUEEN結成から50年を祝して開催されているQUEEN展。
未公開写真や貴重映像などもあり、とても良かったです。
スポットの紹介や感想などもありますので、ぜひチェックしてみてください。
※下記の内容は体験当時の物を紹介しています。
【QUEEN展渋谷レポ】チケット料金やグッズ、所要時間を紹介
QUEEN展渋谷に行ってきました~!
QUEEN展渋谷に行ってみたいけど、事前に様子を知りたいという方も多いでしょう。
QUEEN展のチケット料金やグッズ、所要時間を知りたい方におすすめです。
下記からの見出しをチェックしてみてください。
【QUEEN展渋谷レポ】アクセスや日程は?
最初にQUEEN展渋谷のアクセスや日程をまとめました。
アクセス
QUEEN展渋谷は、西武渋谷店のモヴィーダ館で開催されています。
西武渋谷館は渋谷駅のハチ公改札から徒歩3分ほどとなっています。
モヴィーダ館は無印良品が入っているビルになります。
西武渋谷店はA館やB館、ロフト館などいくつかにわかれているので注意しましょう。
日程は?
QUEEN展の日程は2021年11月12日~2022年2月13日までとなっています。
時間は午前中11時から夜の9時まで。
年始年末などは西武渋谷店の開店にあわせていますので、注意しましょう。
開催日程期間中によっては、無料プレゼントの配布なども行っているとのことです。
【QUEEN展渋谷レポ】チケット情報
次にQUEEN展渋谷のチケット料金や購入方法についてまとめました。
チケット料金
QUEEN展渋谷の料金は下記のようになっています。
WEBチケット | 当日窓口チケット | アフター5チケット | |
平日 | 1,800円 (学生1,200円) | 2,000円 (学生1,400円) | 1,400円 (学生1,000円) |
土日祝 | 2,000円 (学生1,400円) | 2,200円 (学生1,600円) | 1,600円 (学生1,200円) |
QUEEN展渋谷のチケットは、上記のように平日と土日祝とで料金が分かれています。
また、一般と学生によってもわかれており、学生の場合はお得に入場可能。
未就学児は3名まで入場無料となっているそうです。
アフター5チケットは1月から利用できるチケットなので注意してください。
チケット購入方法
QUEEN展渋谷のチケット購入方法は、先ほども紹介しましたがWEBか窓口が選択できます。
WEBの場合は公式サイトから、イープラス特設サイトへ移動して購入します。
WEBチケットは日時指定販売となっており、11:00~20:00までの30分刻みで入場時間が指定できます。
私の場合は、渋谷に着いてから行けそうな時間を指定して購入しました。
空きがあれば直前でも購入でき、窓口より少し安くなるのでWEBチケットを購入しておくのがおすすめです。
指定されたメールにQRコードが届きますので、それを受付で見せることで入場可能でした。
【QUEEN展渋谷レポ】所要時間
QUEEN展渋谷ですが、所要時間がどれくらいか気になる方もいるかもしれません。
QUEEN展渋谷は特に時間制限はありません。
私の場合は平日に来場しましたが、入場したのが午前11時半、グッズを購入して出たのが午後2時でした。
QUEEN展渋谷の所要時間としては2時間半です。
それぞれのスポットや映像を全て見て、グッズもかなり悩んでいたので時間は長い方かもしれません。
それでも最低1時間は時間を見ておく必要があると思いました。
【QUEEN展渋谷レポ】ブログを紹介
それではQUEEN展渋谷のブログを紹介していきます。
QUEEN展はモヴィーダ館の6階にいくと受付があります。左にはフォトスポットもあるのでチェックしましょう。
受付ではQUEEN TIMESと西武渋谷のレストランで利用できるクーポンをもらいました。
最初のカーテンに入るとQUEEN展のオープニング映像が見られます。
2~3分の映像と短いですが、これから見られるQUEENの歴史にワクワク。
そこを抜けると50年前のイギリスにタイムスリップしたかのように作られた内装。
最初は<シーン1:QUEENの原点>として、4人の子供の頃の写真やマーキー・クラブの映像などが展示されています。
次は<シーン2:ボヘミアン・ラプソディの誕生と飛躍>として、名曲誕生のプロセスなどを見ることができます。
当時QUEENが曲作りをしていたというリッジ・ファームをイメージした内装がとても可愛かったです。
これは以前のQUEEN展でも見たことがありますが、4人のインタビューも飾られています。
衣装や衣装デザインを担当した方のインタビュー映像なども流れています。
このあたりは少し見るポイントが多いので、混み合っていたイメージです。
次のゾーンは<シーン3:世界のチャンピオンに>のゾーン。
ロジャーのドラムやブライアンのギター、ジョンのベースのオフィシャルモデルが展示されています。
初の公式ライブ作のジャケットが大きく展示されており、こちらもフォトスポットでした。
次は<シーン4:新たな挑戦>として、QUEENの転換期をまとめています。
Hot spaceの4色をイメージした内装で4人の写真がたくさん貼られていました。
真ん中には初の南米ツアーの様子などが流れていますが、狭いゾーンなのでこちらも常に混み合っていました。
次はライブ・エイドの映像が流れている<シーン5:ライブエイドの奇跡>。
スクリーンの周りに観衆の写真があり、まるでそこに立っているかのような感覚に。
何度見ても、感動します。
次は<シーン6:絶対王者の自信と誇り>。
4人での最後のステージとなってしまったマジックツアーのチケットなどが見られます。
マジックツアーのアンコールで着たローブと王冠の複製も展示されていました。
そして最後が<シーン7:フレディとの別れ、そして伝説のクイーンへ>。
イニュエンドゥに収録されている曲の歌詞のコピーなどが展示されています。
1992年に開催されたトリビュートコンサートに出演したアーティストのサインポスターも。
最後のメッセージは涙なしでは見られませんでした。
ここで、6階の展示エリアは終了。
7階へエスカレーターにて上がりますが、途中にフレディが見られますのでチェックしてください。
7階に上がると、等身大フレディの写真を撮ることができます。
中に入ると、1975年から1986年までの日本でのQUEENの写真がずらり。
一枚一枚つい見入ってしまいました。
最後には2020年に開催されたQALの写真とロジャーのドラムスティックとブライアンのピックも。
そして最後にあるのが1982年に行われた西武球場でのライブ映像。
4つの大型スクリーンがあり、イスに座ってゆっくり鑑賞できます。
自由入場のスタイルですが、音楽の切れ目がスタート。
タイミングによって混んでいるときとすいているときがありました。
ここを抜けるとグッズ売り場につながり、QUEEN展終了となります。
QUEENグッズをチェックする【QUEEN展渋谷レポ】グッズは?
QUEEN展渋谷で気になるのがグッズではないでしょうか。
公式ホームページにも紹介されているのですが、会場ではさらに多くのグッズがありました。
公式バッジやキーホルダー、クッションカバーなど。
もちろんTシャツやパーカーなども種類豊富に用意されています。
衣類は反対側に手にとってみられるので良かったです。
トートバッグやサコッシュなどのグッズなども。
他にはDVDや手ぬぐい、センスなどのグッズもありました。
マグカップのほか、ポストカードはセットで販売されていました。
とにかく種類豊富なグッズがあるので、迷ってしまうほど。
グッズ売り場はQUEEN展のチケットがないと入れない構造になっているので注意しましょう。
QUEENグッズをチェックする【QUEEN展渋谷レポ】感想
最後に、QUEEN展渋谷の感想をまとめました。
以前のQUEEN展にないものが楽しめる
以前も開催されていたQUEEN展に足を運んだことがあるのですが、前回とはまた違った展示が楽しめました。
同じものもありましたが、初めてみる映像などもあり特別感があり楽しかったです。
街並みの再現なども工夫されており、タイムスリップしたかのような感覚なのも楽しいと思いました。
最後に涙が出てしまうのは毎回同じですが、臨場感あふれるライブ映像も見られてとても良かったです。
混み合う場面も
とても楽しめたQUEEN展ですが、先ほども紹介しましたが一部エリアの狭いところがあります。
狭いエリアでも展示物が飾ってあるので、時間によってはたくさんの人がいるところも。
時間制限はないものの、次の人に譲りながら見ないといけないので気を遣いました。
私が訪れたのは平日でしたが、それでも少し混んでいたと思います。
夜遅めの時間や平日などすいている時間を狙って来場すると良いかもしれません。
意外に所要時間がかかる
今回のQUEEN展は私の場合、2時間半滞在していました。
ひとつひとつの展示物をじっくりみて、ライブ映像も楽しみましたが人によってはさらに時間がかかるかもしれません。
エリアとしては小さいものの、たくさんの展示物があるのでとても楽しめます。
早足で周るのはもったいないと感じますので、時間に余裕をもって来場すると良いでしょう。
【QUEEN展渋谷レポ】チケット料金やグッズ、所要時間まとめ
QUEEN展はQUEENファンはもちろん、初めてでも楽しめますよ!
QUEEN展渋谷、たくさんの展示と映像がありとても楽しめました。
涙なしで見られない部分もありますが、歴史をたどることができてとても良かったです。
短い間の開催ですが、ぜひ足を運んでみてくださいね。