スカイツリーに子連れで行った際の体験ブログを紹介します。
高さが634メートルもあるスカイツリーは、子連れでも楽しめるおでかけスポット。
展望デッキはもちろん、ついでにスカイツリータウンソラマチでランチもしてきました!
ランチレポートや子連れで行くときの注意点なども紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
※下記は体験当時のものを紹介しています。
【スカイツリー】子連れ体験ブログを紹介
スカイツリーに子連れでいったときのブログを紹介します
スカイツリーは子連れでも十分楽しめますが、いくつか注意点もあると思いました。
スカイツリーに行きたいと思っている方はぜひ参考にしてください。
1.チケットを購入
スカイツリーに着いたら、まずチケットの整理券をもらいました。
人数制限をしていた時期とはいえ、夏休み期間で混雑が予想されるため整理券の配布を行っていたようです。
午前中の時点で、午後16時からの入場の整理券を配っていました。
整理券に集合時間が記載されているのでその時間になったら、スカイツリーのチケットカウンターでチケットを購入します。
チケットカウンターまでもかなりの列があり、チケット購入までも20分ほど時間がかかります。
必ず行く予定がある方はチケットを予約しておくと良いでしょう。
水族館やプラネタリウムとのセット料金での販売もあるそうなので、確認してみてください。
2.展望デッキへ
チケット購入後はそのまま展望デッキのエレベーターに行くことができます。
エレベーターはいくつか用意されており、春夏秋冬とテーマがついたエレベーターがありました。
そして、あっという間に展望デッキへ。
展望デッキは、窓から見える景色に思わず「すごーい」と声が出てしまうほどです!
展望デッキには望遠鏡やフォト撮影スポットなどがあります。
料金は1,500円かかりますが、プロに写真を撮影してもらえるのも嬉しいです。
ただし、こちらは別の階でも実施されていたのと、夜景時にも撮影してもらえるので注意が必要。
我が家は昼間の景色で写真を撮りましたが、夜景の写真が良い方は夜に撮影してもらうのがおすすめです。
3.カフェで休憩
少し疲れたので、スカイツリーデッキの中にあるカフェで休憩しました。
スカイツリーカフェは展望を見ながら、ドリンクや軽食を楽しむことができます。
お酒やコーヒー、アイスクリームなどちょっと楽しめるメニューが用意されています。
ただし、展望デッキ350にあるカフェはテーブル席などはなく、立ったまま食べる席が基本なので子連れには少し辛いのが難点。
休むというより、喉が渇いた時にちょっと利用する程度での利用がおすすめです。
展望を見ながら座ってゆっくり食事ができるレストランもあるそうなので、座って食事がしたい方はそちらが良いでしょう。
4.展望回廊へ
展望デッキからは別料金で展望回廊に行くことができます。
展望デッキでは最高到達点ソラカラポイントに向かうことができ、より高い景色を見ることができます。
展望回廊は展望デッキよりさらに高い景色が見られるのですが、ゆっくり見るよりも順路をただ歩くようなイメージ。
展望回廊でもフォトスポットがあるので、より高い景色での撮影が良い方はこちらで利用するのがおすすめです。
せっかく来たなら最高到達点に行きたい!という気持ちで行きましたが、我が家は一度行けば十分かな~という感想でした。
5.夜景をみて降りる
展望回廊から一度展望デッキに戻りました。
この時点で17時半くらいで夕日が見られる時間帯だったのですが、ここまできたら夜景まで見たいという話に。
最初は夜景は見るつもりはなかったのですが、16時の入場だと夕日から夜景まで見られるので良かったと思いました。
展望デッキからエスカレーターで降りると、幅3メートルほどのガラス床があります。
予想はされるものの、いざ上に乗ってみると意外に足がすくむもので、子供も楽しんでいました。
ガラス床に乗って撮影するフォトスポットもありましたよ。
夜景まで楽しんだ後、3時間ほどで地上へおりました。
夜になると窓ガラスをスクリーンに見立てての上映会もあったそうなのですが、我が家にはそこまで待つ体力がありませんでした…。
東京スカイツリーのお得なクーポンをチェックするスカイツリータウン・ソラマチでのランチレポ
次に、スカイツリータウン・ソラマチで楽しんだランチの様子をまとめました!
ソラマチでは「カービィ―カフェ」に行きましたよ。
店内が可愛い「カービィーカフェ」
「カービィ―カフェ」は子供が喜ぶ可愛いカフェです。
とにかく店内がどこを切っても可愛く、カービィ―ファンにはたまらないそうです。
我が家は予約していきましたが、我が家が行った日は予約していかないと入れなかったので注意してください。
入店すると、店内の入口にあるフォトスポットで写真が撮れます。
スタッフさんが写真を撮ってくれるのも嬉しいポイント。
子供のテンションもかなりあがっていましたよ~。
子供でも喜ぶメニューあり
「カービィ―カフェ」のメニューはハンバーガーやオムライス、ピザなど子供が喜ぶメニューがたくさん。
「ワドルディのおひるねオムライス」や「カービィ―のすいこみ!オードブル」など名前が可愛いのも人気の理由です。
我が家はオードブルやオムライスのほか、ソーダをつくるデザートやアイスクリームも注文しました。
実験ができるデザートではスタッフの方が丁寧に教えてくれるので、子供もとても喜んでいました。
ただし、オムライスは2,000円弱、ピザは1,500円程度とランチとしては少し値段がはるかもしれません。
食事がすむと出口は入口と逆の場所にあります。
出口にカービィ―グッズが売られたショップに出るシステムになっていました!
【東京スカイツリー】割引クーポンをチェックスカイツリータウン・ソラマチではイベントも
スカイツリータウン・ソラマチでは、ランチやショッピングのほかにも水族館やプラネタリウムなどたくさんのフロアで構成されています。
我が家がいったときには色々なイベントが実施されていました。
宝探しイベントに参加
我が家が行った際には、夏休みのイベントがたくさん実施されていました。
たくさんの宝石のおもちゃが取れるという、宝探しイベントがやりたいというので参加しました。
イベントとはいっても、参加はいつでも自由であいていればすぐにできます。
料金は一人1,000円程度でした。
他にも化石探しやVRで遊ぶ簡易アトラクションなどもありました。
時期によってはイベントが実施されるそうなので、随時チェックしておくのも良いですね。
プラネタリウムも
スカイツリータウンソラマチの7階には、コニカミノルタのプラネタリウムもあります。
別日にプラネタリウムも行きましたが、とてもきれいなプラネタリウムが見られます。
時期によってテーマが決まったプラネタリウムが実施されており、音楽のテーマが決まっていることもあります。
子供も興味をもってみており、また行きたいといっていました。
中は想像していたよりも広くはなく、混み合うこともあるので予約していった方が確実でしょう。
中学生以上は大人料金で、4歳以上から子供料金となるので注意してください。
スカイツリーは子供料金はある?
スカイツリーは子供料金の設定があります。
ただし、スカイツリーの料金体系は当日券や予約の種類によって様々です。
水族館やプラネタリウムとのセット料金など、種類も様々にあるので事前に確認しておきましょう。
我が家は当日券で、展望回廊と展望デッキがセットになった料金を購入しました。
子供は6歳~11歳までの小学生と12歳~17歳までの中学生・高校生で料金が異なっており、5歳以下の子供は無料となっています。
事前にホームページを確認しておきましょう。
スカイツリーに子連れで行くときの注意点
スカイツリーの子連れで行った時の体験ブログを紹介しました。
ここでは、スカイツリーに子連れで行くときの注意点をまとめました。
子供はすぐ飽きるかも
とても良い展望が見られるスカイツリーですが、大人は景色をみて喜べるものの、問題は子供。
最初は綺麗な景色にテンションが上がるのですが、展望デッキには特にアトラクションもないのですぐに飽きてしまいます。
一周して景色をみたら「帰りたい」と言われる可能性も。
また、当日券購入の場合は、チケット購入まで並ぶこともあります。
カフェなどで休憩をしたり、子供が静かにできるグッズなどを持って行ったりしても良いかもしれません。
チケットは予約がおすすめ
我が家は当日券を購入したのですが、予定が決まっている方は予約しておくのがおすすめです。
当日券購入の列に並ぶ必要もないので、子連れは買っておくのが良いでしょう。
予約しておくことでお得にチケットが購入できるので、買っておけばよかったと思いました。
ただし予約変更ができない種類のチケットもあるそうなので、注意してください。
何を見たいか決めておく
我が家は16時頃に入場し、そのまま夜景まで楽しみましたがかなり疲れました。
最初は夜景は見るつもりはなかったものの、急遽長居することになってしまったのです。
展望デッキや展望回廊は広くなく、イスはありますがゆっくり休むことはできません。
コロナ禍でレストランも閉店していたので3時間はかなり長く感じました。
スカイツリーに行くときには、事前に何をみたいのか、何をしたいのかを決めておくのがおすすめです。
時期によっては展望デッキ内でのイベントも実施されるので、その時間にあわせるのも良いでしょう。
東京スカイツリーのお得なクーポンをチェックするスカイツリー子連れ体験ブログのまとめ
スカイツリーに子連れで行った時の体験ブログを紹介しました。
子供が飽きてしまう可能性もあるので、見たい時間帯など厳選していくのがおすすめです!
スカイツリーに行ってみたい方はぜひ参考にしてみてください!
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