沖縄マリオットのプールと海紹介ブログをまとめました。
沖縄マリオットに訪れるなら、プールや海の様子が気になる方も多いでしょう。
沖縄マリオットのプールの種類や様子、海までどれくらいかかるなども紹介します。
気になったところもまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
※オキナワマリオットリゾート&スパはオリエンタルホテル沖縄リゾート&スパという名前に変更になりました!
※下記の内容は宿泊当時のものを紹介しています。
沖縄マリオットのプールと海レポブログ紹介
沖縄マリオットのプールと海はとっても楽しめました!
我が家は滞在中、ほぼプールと海で過ごしていました!
沖縄マリオット(オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ)の宿泊ブログは下記ブログをチェックしてください。
【沖縄マリオットのプール紹介ブログ】プールの種類は?
沖縄マリオットでは下記の種類のプールで遊ぶことができます。
- ガーデンプール(屋外プール)
- インドアプール(屋内プール)
- ウォータースライダー
屋外プールは県内最大級の広さといわれており、2.5メートルプールや波打ち際を思わせるプール、子供用プールなどがあります。
営業時期によって、それぞれ遊泳可能なエリアが異なるので注意してください。
プールはホテルの1階にあり、それぞれ営業時間も時期によって異なっています。
ガーデンプールとインドアプールは自由に行き来することができるので便利でした。
【沖縄マリオットのプール紹介ブログ】プールの注意点
沖縄マリオットのプール利用時の注意点をまとめておきます。
- 12歳以下の子供は保護者同伴必須
- おむつの取れていない子は水遊び用おむつの着用必須
- 飲食物の持ち込み不可
- ウォータースライダーは身長120cm以上
- 一部プールエリアに年齢制限あり
- 部屋から水着で行くことも可だが、更衣室は外
- プールの利用はチェックイン後から
このように当たり前の注意点もありますが、飲食物禁止などの厳しい点も。
また更衣室は外にしかないので、冬などは寒いかもしれません。
タオルはプールすぐにあるカウンターにて部屋番号を伝えると、人数分貸し出しが可能となっています。
【沖縄マリオットのプール紹介ブログ】プールの様子
次に、沖縄マリオットのプールの様子を紹介していきます。
ガーデンプール
沖縄マリオットのガーデンプールは先ほども紹介したとおり、種類豊富なプールが用意されています。
我が家滞在時には、波打ち際にいるかのようなプールと深さ1.2mプール、ウォータースライダーで遊べました。
波打ち際にいるかのようなプールはとても広いのですが、水温がとても冷たかったです。
水深1.2mのプールの方は温水になっていました。
ゴールデンウィークとはいえ、気温がまだ低かったので、狭いプールの方に人が殺到している形になっていました。
プールの両側には海が見えるバスも設置されています。
インドアプール
沖縄マリオットには通年で入れる屋内プールがあるのも人気の理由でしょう。
インドアプールはガーデンプールともつながっており、行き来がしやすかったです。
インドアプールは20mの3コースが用意されており、深さは1.4mとなっていました。
ビート版やアームヘルパーなども無料レンタルされているので子供でも安心です。
特にインドアプールにはジャグジーがあり、体を温めるのにも最適でした。
プールの周りにはイスなどもあるので、荷物を置いてゆっくりすることもできるでしょう。
ウォータースライダー
ガーデンプールには、長さ47.5mもあるウォータースライダーが完備されているのも嬉しいポイント。
ウォータースライダーはプールの横にある小さい階段を上ってすべります。
結構長さはありますが、ゆるやかなので安心して遊べました。
ただし我が家の滞在中、監視員が基本的にいなかったので、すべるタイミングに注意が必要でした。
ウォータースライダーは身長制限があるので注意しましょう。
アクティビティ
沖縄マリオットのガーデンプールには、アクティビティという小さい海上アスレチックがありました。
追加料金が必要ですが、プールで遊べる滑り台などが用意されています。
受付時間が決まっていますが、その場で受付も可能です。
我が家の滞在時はゴールデンウィークでしたが、遊んでいる人は数名みかけた程度でした。
かなり規模が小さいので、小学生低学年までの子供が喜ぶアクティビティかなという印象です。
また、浮き輪のレンタルも行っており種類豊富な浮き輪の貸し出しも行っていました。
オキナワマリオットリゾート&スパのお得なプランを楽天トラベルで探す【沖縄マリオットのプール紹介ブログ】海までどれくらい?
沖縄マリオットは少し高台にあるホテルのため、ビーチから少し離れているのが特徴となっています。
沖縄マリオットホテルからどのくらい離れているのか気になる方も多いでしょう。
沖縄マリオットから一番近い海は「かりゆしビーチ」。
沖縄マリオットのロビーから出ると、徒歩で15分くらいのところにあります。
ただし、かなりの坂を上る必要があり、子連れにはかなり厳しいです。
ホテルまでの無料送迎がありますが、常に送迎しているわけではないので帰りには送迎を呼ぶ必要があります。
我が家は連絡先を確認し忘れたため、帰りにはかなり送迎を待つ羽目になりました。
電話番号を控えておくのを忘れないようにしてください。
【沖縄マリオットのプール紹介ブログ】かりゆしビーチの様子
ここでは、沖縄マリオット最寄りのかりゆしビーチの様子を紹介します。
ウォーターランドがおすすめ
沖縄マリオットに最寄りのかりゆしビーチには、「ウォーターランド」があります。
海上アスレチックのことで、約40メートル四方のビーチアスレチックとなっているとのこと。
トランポリンや滑り台など、たくさんのエアー遊具が用意されています。
特にはまっていたのが巨大滑り台。勢いがあるので、迫力もありました。
シーソーなども大人も夢中で遊んでいましたよ。
大人2,750円、子供2,200円で遊び放題ですが、時間は朝9時から夕方18時まで。途中1時間の安全点検時間があります。
沖縄マリオットホテルの管轄ではありませんが、部屋づけも可能となっているのも助かりました。
ビーチシューズも無料で貸し出しを行ってくれているので、滑りにくく楽しめました。
規模としてはそこまで大きくはないものの、子供もとても楽しんでいました。
ビーチとしては小さめ
かりゆしビーチでは、他にもたくさんのアクティビティが用意されていました。
グラスボートやパラセーリング、ダイビングなどのアクティビティもあるそう。
ビーチでは、有料でビーチチェアやパラソルなどの貸し出しも行っています。
ビーチは透明度の高い海でとても綺麗ですが、遊泳スペースはそこまで大きくない印象です。
ただ、囲まれている海なので波なども静かで小さい子連れでも安心して遊べる海だと思いました。
【沖縄マリオットのプール紹介ブログ】気になったところ
沖縄マリオットのプールをブログで紹介してきましたが、最後に気になったところをまとめました。
時期によって遊べないエリアあり
沖縄マリオットは県内最大級のプールの広さがあるといわれいます。
確かにガーデンプールはとても広く、開放感もありました。
ただし、全部のプールが利用できるのは7月中旬から8月下旬の時期のみ。
それ以外はガーデンプールが開放している時期でも、泳げるエリアが限られているのが特徴です。
それでも十分広いとは思うのですが、たくさんの種類のプールで遊んでみたかったのが実際の感想です。
監視員がいないことがある
我が家はゴールデンウィークの滞在で、ガーデンプールも比較的混み合っている時期だったと思います。
ただ、監視員の方はいたりいなかったりといった感じでした。
ウォータースライダーは前の人が滑ってから滑らないと結構危ないのですが、監視員の方がいないと完全個人任せの状態。
子供に合図をしたり、一緒に確認したりする親が多かったように思います。
もう少し安全に遊べると良かったかなと思いました。
海までは遠い
沖縄マリオットのアクセスマップを見ればわかるのですが、沖縄マリオットはビーチが少し遠いホテル。
無料送迎なども行っていますが、先述したとおり、送迎は常に行っているわけではありませんでした。
徒歩でも結構時間がかかるので、子連れにはかなり厳しいでしょう。
そのため、夏のシーズンで宿泊される方で、海に行きたいという方には少し不便かもしれません。
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沖縄マリオットのプール、ぜひ行ってみてくださいね
沖縄マリオットは種類豊富なガーデンプールとウォータースライダーがあるホテルです。
プールが大好きな子供にはぴったりのホテルだと思います。
一方で時期によっては遊べるエリアが少なかったり、海が遠かったりするのでその点はしっかり確認しておきましょう。