沖縄でのパラセーリング体験をブログにしました!
パラセーリングは酔うのか?パラセーリングの費用や必要な持ち物などもまとめています。
沖縄で体験したパラセーリングの当日の流れのほか、良かったところや気になったところなどもあります。
パラセーリングはパラシュートをつけてボートに引っ張られるマリンアクティビティ。
沖縄でパラセーリングを計画している方はもちろん、気になっている方もぜひ参考にしてみてください。
沖縄で体験したパラセーリングブログを紹介
沖縄でのパラセーリングはとても良い景色が見られました!
沖縄滞在期間中に、台風が近づいていたため少し風が強い状況でした。
宿泊していたホテルではパラセーリングは中止だったため、宿泊ホテルに近かったシェラトン沖縄に確認することに。
シェラトン沖縄が提携している会社では、実施しているとのことですぐに予約しました!
次の見出しから当日の流れをまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
【沖縄パラセーリングブログ】当日の流れ
沖縄でのパラセーリング体験ブログを時系列にてまとめていきます。
【沖縄でパラセーリング】①集合場所へ
予約の時点で支払いと同意書はすでに記入済。
1日に数回パラセーリングを行っており、1回につき8名まで体験できました。
4名で参加する場合、4名の枠が空いている時間の予約が必要となります。
シェラトン沖縄のビーチカウンターにて予約をし、集合場所に指定の時間に集まるよういわれます。
集合すると、そのまま送迎車まで案内されます。
送迎者は8名が乗れるワゴンタイプ。ホテルからは車で10分程度でした。
【沖縄でパラセーリング】②船に乗る
船のある港につくと、手に消毒した後、乗船します。
港にはいくつか船がでており、ダイビングをする人たちもたくさん見られました。
船は予想よりも小型で、体験者8名の他、スタッフが3名乗っています。
船に乗るとすぐにライフジャケットを装着し、荷物を船の下に入れるよう指示されます。
貴重品はスタッフの方が預かってくれますが、ピアスや眼鏡などのアクセサリー類はしまっておく必要がありました。
船からは沖縄の綺麗な青い海が見え、とても気持ちよかったですよ。
【沖縄でパラセーリング】③ハーネスを装着し、ポイントへ
ポイントが近くなると、順番にハーネスの装着をします。
ハーネスはライフジャケットの上から、スタッフの方が装着してくれるので安心です。
ポイントが近くになるにつれて、少し海の流れが強くなってきた気がしました。
パラセーリングのドキドキと、船の揺れで子どもが少し不安そうな顔をしていたかもしれません。
ドキドキ緩和のためか、船からポップな曲が流れていたのが印象的でした。
飛ぶ際の注意点や、上空で降りたいときのサインなどを教えてもらえます。
【沖縄でパラセーリング】④パラセーリング体験
順番にパラセーリングを体験していきます。
船の後方に移動するとパラシュートを装着し、あっという間に空へ。
上がっていく途中に少しゆらゆらするのでヒヤっとしますが、空の上は揺れずに安定していました。
沖縄の綺麗な海と景色が見られてとても気持ちよかったです。
子供がいたためかそこまで高くなかったので、安心して楽しめました。
10分程度のパラセーリング体験はあっという間。
時間になると船に戻されますが、引っ張られる瞬間に少しぐらっとなる感覚がありました。
上空から船に戻るまでは数分。船に降りるとすぐに指定位置に戻り、ハーネスを外して終了です。
【沖縄でパラセーリング】➄集合場所まで送迎
パラセーリングが終了すると、そのまま港まで戻りパラセーリング体験は終了。
貴重品や閉まっていた荷物を取り出して、下船します。
港からすぐにところに送迎車がとまっており、別のスタッフの方がホテルまで送迎してくれます。
このあとの見出しにありますが、カメラのデータを購入し、体験が終了しました。
ホテルに戻るまではほぼ1時間程度で完了。あっという間でした。
パラセーリングのお得なプランをチェックするパラセーリングは酔う?
パラセーリングをしたい方は、パラセーリングが酔うのか心配な方もいるかもしれません。
先ほども記載しましたが、パラセーリングは上空では揺れはほとんどありませんでした。
風が少し強い日といわれていましたが、パラセーリング体験中は揺れは感じることはありません。
しかし、問題は船酔いです。
小型の船のため、沖まで出ると船自体がかなり揺れました。
パラセーリングでパラシュートを引っ張る必要があるので、スピードを出して進んでいくため揺れも感じやすいでしょう。
酔いやすい子供は酔い止めを飲んでいきましたが正解でした。
パラセーリング自体は酔うことはありませんが、船酔いに弱い方は注意してください。
パラセーリングの費用
沖縄でのパラセーリングの費用は下記のとおりです。
大人 | 子ども | |
ビジター料金 | 8,800円 | 7,700円 |
宿泊者料金 | 7,700円 | 6,600円 |
沖縄パラセーリングの費用は会社によってももちろん異なります。
上記はシェラトン沖縄で体験する場合の費用となり、ホテルによっても違うでしょう。
宿泊者の場合はお得にできるのも嬉しいポイントですね。
子どもとの料金もそこまで変わりません。
また、子供は大人の同伴が必須なので注意しましょう。
パラセーリングに必要な持ち物
沖縄でパラセーリングを体験する際に必要な持ち物はなにがあるのでしょうか?
水着は必須
沖縄でパラセーリングを体験する際、水着を着用してくるようにいわれます。
パラセーリングは基本的に海に入ることはありませんが、船に乗っていて濡れることや海に入ってしまう可能性があるからかもしれません。
水着を着ていても、上からライフジャケットを着るので寒いことはありませんでした。
我が家は水着とあわせて海用のパーカーとレギンスを着用していきました。
足元はビーチサンダルで問題ありません。
カメラは?
せっかくのパラセーリング体験なので、写真にたくさん収めたいですよね。
我が家が体験したパラセーリングでは、デジカメを1組ごとに渡されました。
そのデジカメで自由に撮影、パラシュートで飛ぶ際にはスタッフの方が写真で様子を撮影してくれました。
そして、送迎後にはカメラの写真を確認し、欲しければSDカードを購入といった流れでした。
SDカードは2,000円、画質もよかったので満足でした。
ただ、会社によってはGoproなどのカメラを貸し出ししていることもあるそう。
自前のスマホは落とす可能性があるので、船にのってすぐに荷物にいれておき撮影不可というところも多いようです。
カメラにこだわりがある方は、事前に写真撮影についての情報を確認しておきましょう。
沖縄でパラセーリングの良かったところ
次に、沖縄でのパラセーリングの良かったところをまとめました。
景色が抜群
パラセーリングの最も楽しかった点といえば、景色が抜群なところでしょう。
綺麗な海と地平線が見え、とても感動しました。
下をみると少し怖いと思うものの、ウミガメが泳いでいるところも見えました。
青い海が上空から見えるのは、沖縄でのパラセーリングならでは。
沖縄の綺麗な海を空で見たいと思っている方は、特におすすめですよ。
時間が短いので気軽に楽しめる
沖縄ではパラセーリングの他にも、たくさんのマリンアクティビティがあります。
ダイビングやシュノーケルなどはとても楽しいですが、半日以上の時間がとられることもありますね。
一方でパラセーリングは、所要時間が全部で1時間と短めのアクティビティ。
沖縄に到着した日やチェックアウトの日にも、さくっと楽しめるアクティビティといえるでしょう。
時間が短いので気軽に楽しめるのが、パラセーリングの良いところといえます。
沖縄でパラセーリングの気になったところ
一方で、沖縄のパラセーリングの気になったところをまとめました。
船酔いする人は注意
沖縄でのパラセーリングブログでも紹介しましたが、気になったところといえば船酔い。
パラセーリング自体で酔うことはありませんが、ポイントに行くまでの船や他の方の待ち時間で酔う方もいるでしょう。
1回で2人ずつ10分飛ぶので、4人家族が一緒だと20分ほどは船での待機時間が発生します。
船に弱い方は事前に酔い止めを飲むことや、食事などに気を付けておくとよいと思いました。
子どもは特に酔いやすいので注意しましょう。
写真撮影は会社による
先ほども紹介しましたが、写真の取り扱いについては会社によって大きく異なります。
最新のカメラを貸し出して上空でも撮影できるところや、自前のスマホを持ち込めるところもあるようです。
写真撮影についてはパラセーリングとは別に料金が発生するところも多く、事前に確認しておく必要があるでしょう。
こういった点はパラセーリングをするときに確認しない方も多いので注意が必要です。
せっかくパラセーリングをしたのに、思い出がきちんと撮れなかった!ということにならないようにしてください。
沖縄でパラセーリング体験ブログまとめ
沖縄でのパラセーリング体験ブログをまとめました。
沖縄での思い出にパラセーリングはおすすめです!
怖いと思う方もいるかもしれませんが、上空での景色にきっと感動しますよ。
カメラの取り扱いや費用なども異なるので、確認してみてください。
子どもでも楽しめるので、ぜひ挑戦してみてください。
パラセーリングのお得なプランをチェックする