軽井沢プリンスホテルウエストの子連れ宿泊記ブログを紹介します。
軽井沢にあるプリンスホテルは軽井沢駅からも近い便利なホテル。
清潔感もあり、アクティビティなども多いので気になっている方も多いかもしれません。
今回は軽井沢プリンスホテルウエストの部屋やレストラン、温泉などをレポしていきます。
※下記の内容は宿泊当時の内容を紹介しています。
【軽井沢プリンスホテルウエスト子連れブログ】部屋やレストラン、温泉を紹介
年末に軽井沢プリンスホテルウエストに子連れで行ってきました～
- 年末の冬休み時期の1泊2日
- コロナ禍だが、宣言はでていないので宿泊者も多め
- 初日はスノーパークで遊ぶ
- 軽井沢プリンスホテルウエストにて夕食、朝食
- 部屋はプレミアムウイングに宿泊
雪遊びがしたい！という子供の希望があり、軽井沢に行くことになりました。
軽井沢プリンスホテルウエストは駅から近いという理由で予約しましたが、大満足でした！
軽井沢プリンスホテルウエストの子連れブログとしてまとめましたので、ぜひ次からの見出しをチェックしてみてください。
【軽井沢プリンスホテルウエスト子連れブログ】アクセス方法
軽井沢プリンスホテルウエストは、軽井沢駅からすぐのところにあります。
電車にて行く場合、軽井沢駅プリンスホテルウエストまでは下記の方法があります。
- 軽井沢駅からタクシー：約2分
- 軽井沢駅から徒歩：約13分
- 軽井沢駅から無料送迎バス：30分間隔で運行
注意したいのが無料送迎バス。30分間隔で運行していますが、ちょうどよい時間に運行がない場合もあります。
また、バス停まで軽井沢駅から3分ほど歩く必要があるとのこと。
我が家は子供も待てなかったので、到着時はタクシーで軽井沢プリンスホテルウエストまで行きました。
帰りはウインドーショッピングをしながら、軽井沢プリンスショッピングプラザの中を通って軽井沢駅まで行きました。
ショッピングプラザを歩くとあっという間でしたので、余裕があれば軽井沢駅から徒歩でも十分かもしれません。
【軽井沢プリンスホテルウエスト子連れブログ】ロビーの様子
最初に、軽井沢プリンスホテルウエストのロビーの様子を紹介します。
清潔感のあるロビー
軽井沢プリンスホテルウエストは清潔感のあるロビーが広がっています。
クリスマス時期に行ったので可愛いツリーもありました。
チェックインなどの手続きをするカウンターと荷物を預けるカウンターが用意されています。
チェックアウト時はかなり混雑しており、番号札をもらって番号が呼ばれるまで待つスタイルでした。
ロビーすぐ横にファミリーマートがあり、お土産の購入もできますよ。
スキーレンタル場までは歩く
軽井沢プリンスホテルウエストは縦に長いホテルで、ロビーをぬけて客室まで向かうスタイルとなっています。
ロビーを過ぎると会議場やレストラン、宴会場などがあり、それを抜けて客室に向かいます。
さらに客室を抜けていくと、スキーウェアやレンタルスキーを扱うアクティビティレセプションがあります。
最初はかなり迷うかもしれませんので、スタッフの方に地図をもらっておくと良いでしょう。
【軽井沢プリンスホテルウエスト子連れブログ】部屋は？
次に、軽井沢プリンスホテルウエストの部屋の様子を紹介します。
デラックステラスツイン
我が家が宿泊したのが2021年にオープンしたという、「デラックステラスツインルーム」。
プレミアムウイングの客室内にある部屋でした。
木の温もりを感じられる部屋で、壁についた鳥のオブジェも可愛いです。
ベッドは4つつけてくれており、ゆっくり寝られたのも良かったです。
メインルームと仕切られていませんが、洗面台は2ボウルあり便利。
その横にバスルームがありますが、脱衣所はありません。
トイレは完全個室タイプです。
テレビや加湿器、金庫など一通りのものはそろっていました。
アメニティ類
アメニティ類も充実していました。
ヘアブラシや綿棒などのレディースセット、歯ブラシや入浴剤は引き出しに入っています。
スリッパは2種類が用意されており、浴衣も温泉まで着ていけるタイプと就寝用と2種類。
浴衣は子供サイズもありました。
ドライヤーもあります。
お茶やコーヒーはもちろん、ミネラルウォーターは人数分用意されています。
有料申告制ではありますが、冷蔵庫にはジュースやお酒、スナック類もありました。
広いお風呂
広めのバスルームも用意されていました。
洗面所の隣にあるドアをあけるとバスルームです。
シャワーは手持ちタイプと上から備え付けられている2種類。
シャンプーとリンス、ボディソープも用意されています。
家族で入る分には十分な広さだと思いました。
ただ、我が家はこのあと記述する温泉に入りましたのでこちらのバスルームは利用しませんでした。
ワークデスクやテラスも
昨今の社会的状況をみてか、ワークデスクの設備も充実していました。
仕事ができそうなワークスペースは窓辺のデスクと、丸いテーブルがありました。
デスクライトやコンセント、USBポートなどの用意もあります。
デラックステラスツインにはテラスもあり、テーブルとイスも用意されていました。
暖かくなる時期にはテラスで仕事もできそうです。
ピザの出前注文のチラシも入っており、引きこもって作業もできそうだと思いました。
デラックステラスツインの部屋の詳細は下記ブログを参照してください。
【軽井沢プリンスホテルウエスト子連れブログ】レストランは？
次に軽井沢プリンスホテルウエストのレストランの種類や、我が家が訪れたプリムローズについてまとめました。
レストランの種類
軽井沢プリンスホテルウエストは下記のレストランが営業していました。
| 営業時間帯 | メニュー例 | ||
| 中国料理 | 桃季 | ランチ ディナー | 信州みそスープそば ￥1,800 ディナーコース ￥11,000 アラカルトなど |
| ビュッフェ | プリムローズ | 朝食 ランチ ディナー 喫茶、バー | ビュッフェスタイル アフタヌーンティー ￥5,000 カクテル各種など |
| 日本料理 | からまつ | 朝食 ランチ、喫茶 ディナー | 和定食 ￥3,000 天ざるそば ￥2,300 寿司コース ￥12,000 |
| 宴会場 | 浅間 | 朝食 ディナー | カフェテリアブッフェ |
軽井沢プリンスホテルウエストのレストランは、和洋中と用意されていました。
ディナーだけでなく、朝食のWeb予約も可能でしたので事前に予約をしておくと良いでしょう。
プリムローズのブッフェ
我が家は夕食と朝食ともに、ブッフェが楽しめるプリムローズを訪れました。
信州や軽井沢の素材を使った種類豊富な料理が楽しめるオールデイダイニングで、開放的な雰囲気が広がっていました。
ブッフェスタイルで、シェフが全て取り分けてくれるため、感染症対策としても安心。
料理もとにかく美味しく、和洋中が楽しめるレストランでした。
特にデザートは迷ってしまうほどの種類があり、見た目もとても可愛いものが多かったです。
軽井沢プリンスホテルウエストのお得なプランをチェックする【軽井沢プリンスホテルウエスト子連れブログ】夕食・朝食レポ
ここでは、軽井沢プリンスホテルウエストの夕食と朝食の様子をまとめました。
軽井沢プリンスホテルウエストのレストランのうち、我が家はプリムローズのブッフェに行きました。
夕食
夕食では種類豊富な和洋中の食事が楽しめました。
- お寿司
- ローストビーフ
- チキンやポーク
- 魚料理
- サラダ
- パスタ
- ラーメン
- 点心
- ケーキ
- ジェラート
特に美味しかったのは、パルミジャーノチーズを絡めたチーズペペロンチーノです。
濃厚なチーズがよくからんで濃厚なパスタでした。
ローストビーフもとてもやわらかく、肉料理もどれも美味しかったです。
特にデザートは迷ってしまうほど。
ジェラートはどれも美味しいですし、ケーキも食べやすい大きさでよかったです。
料理はどれもシェフが取り分けてくれます。
朝食
プリムローズの朝食もとても美味しかったです！
- パン
- オムレツ
- ソーセージ、ベーコン
- 煮込み料理
- サラダ
- カレー
- ミネストローネ
- ご飯
- お味噌汁
- 漬物
- 焼き魚
- 納豆
- フレンチトースト
- フライドポテト
- ヨーグルト
- フルーツ
特に美味しかったのは、無添加のソーセージやハム。
長野県知事賞を受賞したという玉子を使ったオムレツも絶品でした。
あとはパンも種類が豊富でこちらもまよってしまうほど。
特にクロワッサンがさくさくで、デニッシュやクロワッサンサンドがおすすめです。
遅い時間には終わってしまう種類もあったので、早めに行くのをおすすめします。
【軽井沢プリンスホテルウエスト子連れブログ】雪遊びできる？
軽井沢プリンスホテルウエストでは、我が家は雪遊びをして遊びました！
スノーパークがおすすめ
軽井沢ではスキーをする方も多いかもしれませんが、子連れには中々厳しいもの。
軽井沢プリンスホテルウエストには子供でも楽しめるスノーパークがあります。
軽井沢プリンスホテルのエリアには3種類のスノーパークがあります。
- ウエストちびっこランド
- イーストスノーマンパーク
- 日帰りスノーマンパーク
ちびっこランドは宿泊者限定で遊べるスポットですが、対象は小さい子向けでした。
ソリやチュービングなどで遊びたい方は、ウエストちびっこランドかイーストスノーマンパークがおすすめ。
人工雪ですがさらさらで、子供も大人も楽しい雪遊びができました！
ウェアなどの貸し出しも
軽井沢プリンスホテルウエストでは、ウェアやスキー板のレンタルなども充実しています。
軽井沢プリンスホテルウエストのロビーを進んでいくと一番奥にアクティビティレセプションがありました。
ウェアは子供用はもちろん、ブーツは小さいサイズもしっかり用意されています。
グローブやゴーグル、帽子のレンタルはありませんので用意していく必要があります。
大きいロッカーや更衣室もあるので、チェックイン前の利用も可能でした。
【軽井沢プリンスホテルウエスト子連れブログ】温泉はある？
軽井沢プリンスホテルウエストには2021年にオープンした温泉施設があります。
- 露天風呂
- 内風呂
- ロウリュサウナ
- 共有スペース
宿泊者専用の施設で、軽井沢プリンスホテルウエストの宿泊者は入湯税のみで利用できます。
受付に部屋番号を伝えて、タオルやアメニティ類を持っていきます。
靴のロッカーもあるので取り間違いもありません。
洗面台には化粧水やフェイスソープ、ドライヤーも完備。
中もとても清潔で、露店風呂もとても気持ちが良かったです。
【軽井沢プリンスホテルウエスト子連れブログ】気になったところ
軽井沢プリンスホテルウエストの子連れ宿泊記ブログですが、最後に気になったところをまとめていきます。
バスがあまりこない
軽井沢プリンスホテルはかなりリゾートエリアが広がっています。
そのため、施設の中をバスが運行しており無料で利用できるのが特徴です。
ただ、我が家がスノーパークからホテルまで帰りたいとき、バスが全く来なくて困ることがありました。
夕方の寒くなってくる時間帯でしたが、休む場所もなく体を冷やしながら待つ羽目に。
バスがきてもかなり混雑しており、感染症対策的にも心配な部分がありました。
バスの混雑に左右されたくない方は、スキー場に近いホテルを選ぶなどの工夫をした方がよいかもしれません。
チェックイン・アウトが混雑
軽井沢プリンスホテルウエストは大変開放的なロビーが広がっていますが、チェックイン・アウトの時間はかなり混雑します。
番号札をもらって順番に呼び出されるシステムですが、10分程度は待ったかもしれません。
特にチェックイン時は、スキーを終えた方たちでかなり人がいたので20分程度待ちました。
小さい子連れには少し厳しいと思います。
時間をずらしてチェックイン・アウトの手続きを行ったり、クイックチェックアウトなどのシステムを使うと良いでしょう。
施設内が広い
軽井沢プリンスホテルウエストは縦に長いホテルでした。
そのため、レストランや客室、温泉へ行くのにも結構時間がかかります。
スキーや雪遊びのためのレンタルアクティビティレセプションまでは、途中客室の前を通っていかなければいけません。
大きいホテルだと多少歩くのは仕方のないことなのですが、小さい子供がいると大変なこともあるでしょう。
また、施設内の移動は地図があるとスムーズだと思いました。
【軽井沢プリンスホテルウエスト子連れブログ】まとめ
軽井沢プリンスホテルウエストの子連れブログとして宿泊記をまとめてきました。
軽井沢プリンスホテルウエストは子連れにもおすすめのホテルですよ！
- 軽井沢駅から徒歩移動も可能
- デラックステラスツインは広い部屋とテラスが完備
- アメニティ類は充実
- 朝食や夕食はブッフェスタイルのプリムローズがおすすめ
- 露天風呂がついた温泉も
- 小さい子連れにはスノーパークで遊べる
- バスはあまり来ないので注意
軽井沢プリンスホテルウエストは子連れでもとっても楽しめるホテル。
食事に温泉に雪遊びにと我が家もとっても楽しめました。
冬の時期以外にもたくさんのアクティビティがあるそうなので、ぜひチェックしてみてください。
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