子連れ旅行前は持ち物チェックがかかせません。
小学生ももちろん、まだまだ親の準備が必要な時期。
国内旅行を予定しているけど、何をもっていけば良いの?と思っている方も多いのではないでしょうか。
ここでは年5回、通算50回の子連れ旅行に行っている我が家の子連れ旅行の持ち物リストを紹介します。
持ち物リストがあれば、旅行前も安心。
忘れがちですが、持っておくと便利な持ち物リストなどもまとめていますので、子連れ旅行前にチェックしてみてください。
子連れ旅行の持ち物チェックリスト
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まず、年5回旅行をしている我が家の定番持ち物チェックリストの小学生編を紹介します。
![はむ](https://hamblog-travel.com/wp-content/uploads/2022/09/5cccc2f7f9d5ba646e39e3c104b5e54f-150x150.jpg)
我が家は基本的に、下記の持ち物で全て網羅できていますよ
持ち物 | |
洋服、下着 | 下着は宿泊数よりも多めに持っていきます。 |
靴下、タイツ | 洋服を入れるときに忘れがちなので注意。 |
靴、サンダル | 夏はサンダルを忘れずに。 |
パジャマ | ホテルでは浴衣が用意されていることもありますが、いつものパジャマを持参。 |
タオル、ティッシュ | 手を洗ったりした後に使える厚手のハンドタオルがおすすめ。 |
上着 | 冬はもちろん、夏場も薄手のパーカーなどを持参。 |
ブランケット | 機内はもちろん、電車やバスの移動中にも活躍します。 |
ウェットティッシュ | 手が汚れたり、色々なところをふいたりします。 |
アルコールジェル | 手が洗えないときや消毒したいときに使います。 |
マスク | 宿泊分+手持ちでいくつか持っておくと便利。 |
ゴミ袋 | 袋を数枚持っておくと便利です。 |
酔い止め | 酔うことがある場合は往復分持っていきましょう。 |
常備薬 | 毎日服用している薬があれば宿泊分必要です。 |
保険証や医療証 | 万が一のときに必要です。 |
絆創膏 | すぐ出せるところにしまっておきましょう。 |
シャンプーや洗顔 | いつも使っているものがあれば持っていきましょう。 |
子供用歯ブラシ | ホテルで用意されていることもありますが、我が家はいつも持参しています。 |
子供用歯磨き粉 | ホテルでは大人用の刺激の強い歯磨き粉しかないこともあります。 |
時間つぶすグッズ | タブレットやスマホ、本など。 |
イヤホン | 子供が利用できるイヤホンやヘッドホンが必要です。 |
お菓子 | すぐに食べられるお菓子をいくつかいれておくと便利。 |
日焼け止め | 春先の旅行から忘れずに持っていきましょう。 |
体温計 | 念のため持っていくと安心です。 |
虫よけスプレー | すぐ取り出せるところに出しておきましょう。 |
【夏】海で必要なグッズ | 浮き輪や水着、マリンシューズなど |
【冬】冬に必要なグッズ | 帽子や手袋、長靴など |
ほかにも、財布やスマホなどいつも持ち歩いている持ち物も忘れずに準備しましょう。
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子連れ旅行では、忘れたくない持ち物がいくつかあります。
上記で紹介した持ち物リストの中から、重要と思うものをピックアップしてみました。
時間をつぶすグッズ
飛行機や新幹線など、移動が長い国内旅行では時間をつぶせるグッズが欠かせません。
タブレットやスマホ、ゲーム機や本など、子供が好きなグッズを持っていくと良いでしょう。
我が家では2人それぞれにタブレットとイヤホンを用意して持っていきます。
Wifiも常に利用できれば良いですが、利用できない場所がある場合も。
そんなときは事前に映画などをいくつかダウンロードしておき、Wifiがない場所でも映画が見られるようにしておくのも大切です。
小学生とはいえ、静かにしているのが無理な子供もたくさんいます。
時間をつぶせるグッズは必ず持っていくようにしましょう。
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子連れ旅行前には楽しいことが頭にいっぱいあるので、ついレジャー関連の持ち物に目が行きがち。
その前に毎日必ず使用している薬をチェックするようにしましょう。
常備薬はもちろん、塗り薬などいつも使っているものは必ず持っていきます。
また、乗り物に酔いやすい子供は酔い止めが必須。
飛行機はその日の天候によって大きく揺れることもあります。
我が家では往復の飛行機の酔い止めはもちろん、旅行先で船やバスに乗ることを想定して多めに酔い止めを持って行っています。
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つい忘れがちですが、必ず持っていきたいのが保険証と医療証。
国内旅行とはいっても、旅行先では何があるかわかりません。
我が家でも子供がまだ小さいときに突然熱を出したことがありました。
保険証を念のため持って行ったので、旅行先の小児科で見てもらうことができとても安心した記憶があります。
子連れ旅行では、家族全員分の保険証を用意しておくのを忘れないようにしましょう。
子連れ旅行の持ち物で助かるものは?
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次に子連れ旅行で、我が家がいつも持って行って助かっている持ち物を紹介します。
用意していなかった!というものもあるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてください。
小さいブランケット
コロナ以降、機内でブランケットの配布が廃止された航空会社が多くあるのをご存知ですか?
冬はもちろん、真夏でも冷房が効いた飛行機や新幹線はとても寒くなります。
今まではブランケットを借りれたので問題ありませんでしたが、借りられないとなると困りますよね。
そこで我が家では、子供が寒がったときのために、小さく折りたためるブランケットを毎回持参しています。
手持ちのバックにブランケットを小さく折りたたみ、機内に入ったら子供のひざにかけてあげています。
機内だけではなく、外に出て上着を忘れた時にも使えるのでとても便利ですよ。
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赤ちゃんの頃は必ず持っていたウェットティッシュですが、小学生になっても子連れ旅行には必要な持ち物です。
小さめのウェットティッシュを手持ちのバックに一つ入れておくだけで安心です。
旅行先で何か食べるときはもちろん、気になる部分を拭いたりとあらゆる場面で使用できるでしょう。
また、ウェットティッシュを使ったあとに捨てられるゴミ袋もいくつか持っておくと安心です。
旅行先ではどこにゴミ箱があるかわかりません。
子供が食べたお菓子のゴミやティッシュなどもすぐに捨てることができるので、持っておくと便利でしょう。
予備のマスク
コロナ以降、欠かせなくなったのがマスク。
家から出るときはもちろん、服や下着と一緒に宿泊数分のマスクを入れることが必要です。
また、それに合わせて持っていきたいのが予備のマスク。
子供は何かを食べるときや鼻をかんだときなど、マスクを外した瞬間に下に落とすことがあります。
そんなときには予備のマスクがあると安心でしょう。
我が家は手持ちのバックに、予備のマスクを家族全員分入れています。
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小学生とはいえまだ子供なので、旅行中に突然お腹がすいたといわれることもあるでしょう。
食事ができる時間であれば問題ありませんが、大抵どうにもできないようなときに言われるのがほとんど。
我が家では、すぐに食べられる小分けのお菓子をジップロックにいれて持っていくようにしています。
飴やラムネなど、小さくて匂いの少ないものであれば機内や新幹線でもすぐに食べることができます。
口にいれると安心することがほとんどなので、あるととても助かりますよ。
子連れ旅行持ち物のポイントは?
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次に、我が家が実践している子連れ旅行での持ち物のポイントをまとめました。
手持ちのバッグと預ける荷物で分ける
子連れ旅行では手持ちの荷物が少なくすることを優先し、ついスーツケースなどにしまいがちです。
しかし、旅行先までの移動や到着してすぐに使いたい!といったものもたくさんあるでしょう。
我が家では手持ちのバックは少し大きめのものを準備して、そこに必要なものをいれています。
先ほど紹介したブランケットや予備のマスクなどは、手持ちのバックにいれるようにしましょう。
タブレットやお菓子などもすぐに取り出せるところにいれるのも大切です。
なるべくコンパクトに
子連れ旅行では子供の持ち物はもちろん、親である私たちの荷物も必要です。
宿泊数が長いと、量もかなり多く、荷物がぱんぱんでスーツケースに入らない!なんてこともあるでしょう。
荷物はなるべくコンパクトにできるよう、洋服などは圧縮袋にいれておくのがおすすめです。
我が家では洋服や下着を圧縮袋にいれてスーツケースにいれています。
洋服類が小さくなることで、かなり余裕が出るのでぜひ試してみて下さい。
洋服はコインランドリーを利用
洋服や下着を圧縮袋にいれておくことをおすすめしましたが、1週間以上の滞在の場合は、コインランドリーの使用も検討しましょう。
1週間以上の滞在の場合、宿泊数分の服を持っていくのはかなりの荷物。
滞在先のホテルの情報を事前に調べておき、コインランドリーの有無を確認しておきましょう。
コインランドリーを使用する場合には、3泊程度の洋服だけでも十分。
その場合は洗剤や小銭、洗濯ネットなどを持っていくのを忘れないでくださいね。
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子連れ旅行持ち物チェックリストの小学生編を紹介しました。
- 小学生とはいっても、必要な持ち物はたくさん
- 薬や酔い止め、保険証などは忘れずに
- 予備のマスクやブランケットなどはおすすめ
- コインランドリーなどの活用で荷物をコンパクトにする
年5回程度旅行をしている我が家でも毎回持ち物チェックリストをみて、準備することもあります。
旅行前に慌てないように、しっかり準備して楽しい旅行にしてくださいね!