ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの朝食ブログをまとめました。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートは子連れに人気のホテル。
朝食も子供が喜ぶメニューがたくさんありましたが、一方で少し気になったところも。
我が家がANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートを訪れた際の朝食レポや感想もまとめました。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの朝食利用の予定がある方はぜひ参考にしてみてください。
※下記の内容は宿泊当時のものを紹介しています。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの朝食ブログを紹介

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの朝食ブログをまとめました!
- ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの宿泊中に利用
- コロナ禍の夏休み期間中
- ビュッフェが楽しめるアクアベルと和食が楽しめる雲海
- 良かったところはもちろん、気になったところも
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートへ宿泊予定がある方は、朝食の様子が気になりますよね。
写真多めで紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】朝食ブログ①アクアベル
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの朝食ブログ、最初は「アクアベル」を紹介します。
店内の様子

アクアベルは、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのロビーすぐ横にあるレストラン。
店内にテーブル席があり、テラスに近い席も用意されています。
目の前にはガーデンプールは見えますが、完全なテラス席はありません。

テーブルとイスはゆったりしているので、落ち着いて食事ができるのが特徴。
テーブルの間隔も広く、隣の人のことを気にせずに食事ができるのも嬉しいポイントでした。
ビュッフェ内容

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「アクアベル」の朝食ビュッフェのメニューは下記のとおりです。
- パン(デニッシュ、クロワッサン、マフィンなど)
- 日替わり自家製メロンパン
- 自分で作れるベーグルサンド
- エッグベネディクト
- サラダ
- ヨーグルト、ミューズリー
- フルーツ(オレンジ、パイナップル、ドラゴンフルーツなど)
- 白米
- 味噌汁
- 梅干しやひじき煮
- ポタージュ
- 焼きそば
- ハッシュドポテト
- チャンプルー
- ソーセージ、ロースハム
- ローストチキン、ローストトマト
- スクランブルエッグ、ゆで卵
- コーンフレーク
- おにぎり
- タコライス
特に嬉しかったのは、朝から楽しめるオープンキッチンでのステーキ。

やわらかく、子供でも食べやすいのが特徴でした。
他にもスモークサーモンや野菜をはさんだり、チョコレートスプレッドをぬって食べたりできるベーグルも美味しかったです。

パンは迷ってしまうほどの種類がありました。
特に自家製メロンパンは手作りということもあり食べやすく、子供がはまっていました。

洋食だけではなくご飯と味噌汁はありますが、ご飯のおかずになるものが少なかったです。

おにぎりを握ってもらえるコーナーと、ご飯をよそってもらいタコライスを手作りできるコーナーが作られていました。

子供はパンやコーンフレーク、ステーキなどを喜んで食べていましたよ。

また、ポテトやパンケーキなどキッズビュッフェスペースも用意されていました。

ドリンクはお茶やジュースが用意されていましたが、あまり種類は多くありません。
【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】朝食ブログ②雲海
次に、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの日本料理が楽しめる「雲海」の様子をブログにまとめました。
店内の様子

雲海は落ち着いた木目調の雰囲気が広がっているのが特徴。
テーブル席がいくつもあり、夏休み期間中でしたが混み合うこともなく静かに食事ができました。
以前は沖縄料理のビュッフェ会場となっていましたが、現在は和定食が楽しめるシステムとなっているようです。

ビュッフェが楽しめる「アクアベル」は人気のため、どうしてもたくさんの人が集まってしまいます。
一方で雲海は静かに食事をしたい方におすすめの朝食会場です。
朝食内容

雲海では和定食が用意されています。
和定食の内容は下記の通り。
- ご飯
- 味噌汁
- 納豆
- 漬物
- 油みそ、海苔の佃煮、明太子
- 焼き魚
- のり
- 煮物
- もずく酢
- きんぴらごぼう
- フルーツ
ご飯と味噌汁はおかわり自由となっており、店員の方に伝えるとすぐに持ってきてくれます。
魚はふっくらと焼かれており、とても美味しかったです。

また、沖縄料理としても人気の油みそやもずく酢などが楽しめるのも嬉しいポイント。
ご飯の量が多いかなと思いましたが、おかずが多いのでたくさん食べられました。
子供の和定食は大人とは別に用意されています。内容は下記の通り。

- ご飯
- 味噌汁
- 納豆
- のり
- 温泉卵
- 肉じゃが
- 焼き魚
- 玉子焼き
- ウィンナー
- ブロッコリー、ミニトマト
- フルーツ
子供が好きなウィンナーや温泉卵が入っており、ご飯もよく進んでいました。
かなり量が多く、9歳の子供でも少し残してしまいましたが大満足の内容。
大人も食後のコーヒーなどはなく、温かいお茶が提供されます。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのお得なプランを楽天トラベルで探すANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの朝食の時間は?

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの朝食の時間は、朝6時半から10時半まで営業しています。
こちらはアクアベルの営業時間で、コロナ禍は時間を区切って入れ替え制を導入していました。
時間制限はありますが、それでもゆっくり食事ができるので時間が足りずに困ることはありません。

雲海は決まった時間はなく、予約をしてから入店しました。
営業時間は時期によって異なるので、事前に確認しておいても良いかもしれません。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの朝食の良かったところ

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの朝食ブログをまとめましたが、次に良かったところを紹介します。
アクアベルの朝食では、ビュッフェで楽しめるメニューの種類が多いのが良かったです。
パンの種類が特に多く、どれにしようか迷ってしまうほど用意されていました。

自分で作れるベーグルは他のホテルでも見たことがなく、好きな味で楽しめるのも嬉しかったです。
雲海でも和定食はボリューミーでたくさん食べられるのも満足できました。
落ち着いて食事ができたのも良かったポイントといえるでしょう。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの朝食の気になったところ

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの朝食の気になったところは、それぞれ飲み物の種類が少なかったところです。
アクアベルもビュッフェではありましたが、飲み物の種類はあまり多くありませんでした。
コーヒーやお茶は用意がありますが、ジュース類が少なく感じました。

また雲海では温かいお茶は提供されますが、食後のコーヒーがないのも寂しく思います。
和定食とはいえ、朝はコーヒーが飲みたいな~と思うのが本音でした。
食事メニューが充実していただけに、飲み物が少ないのは気になったところといえます。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの朝食ブログまとめ


ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの朝食ブログは参考になりましたか?
- 「アクアベル」のビュッフェはメニューが多い
- 「雲海」は和定食が楽しめ、ボリュームもあるので満足感も高い
- 子供用メニューも多いので、子連れにもおすすめ
- 飲み物の種類が少ないのが気になるポイント
- 営業時間は時期によって異なるので事前に確認
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの朝食ブログでもまとめましたが、子連れにもおすすめなメニューばかり。
沖縄料理や美味しいパンなどが楽しめるのが特徴です。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートに滞在の際には、ぜひどちらのレストランも行ってみてくださいね。
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