我が家は先日の沖縄旅行でゴーカート体験をしました!
ここでは沖縄で子供と楽しめたゴーカート体験ブログを紹介します。
沖縄旅行ではどうしてもマリンアクティビティが主流で、冬は遊べなかったりマンネリしたりすることもありますよね。
ゴーカートは子供はもちろん、大人もとても楽しめるアクティビティです。
気軽に楽しめるアクティビティとしてとても楽しい思い出になりました!
沖縄旅行でどのようなアクティビティをするか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
※下記は体験当時の内容となっています。
沖縄でのゴーカート体験ブログ
沖縄でゴーカートが楽しめるのを知っていますか?
ジップラインやバギーのアクティビティ体験ブログもあるので、ぜひこちらを参考にしてみてください。
沖縄でゴーカート体験ができるホテル
沖縄でゴーカート体験ができるホテルは、カヌチャベイホテル&ヴィラスです。
那覇空港からは高速利用で1時間半程度、名護市安部にあるホテルとなっています。
那覇からは少し距離があるので、北部エリアに宿泊したときにおすすめ。
我が家はホテル宿泊時に体験しましたが、宿泊者はもちろん、カヌチャベイホテルに宿泊していなくても体験は可能でした。
ただ、カヌチャベイホテルの中だけでゴーカートのアクティビティが楽しめるので、宿泊時にはとてもおすすめです。
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カヌチャベイホテル&ヴィラズ沖縄で楽しめるゴーカートの参加基準と時間
次に、ゴーカートの参加基準と時間を紹介します。
ゴーカートの参加基準
沖縄で楽しめたゴーカートですが、参加基準は8歳以上となっています。
身長制限や体重制限などはなく、年齢での制限となっていました。
たまたまだったのかもしれませんが、ホテルでの申し込み時には特に証明書などは見せません。
小学生以下の子供や、小学生でも低学年の参加はできませんので注意しましょう。
ゴーカートの開催時間
ゴーカートの開催時間は朝9時から夕方16時までになっていました。
各1時間ごとで開催しており、夏の時期は17時の会もあるようです。
所要時間は30分程度なので、片付けやスタッフの方の準備を含めて1時間ごとになっているのかもしれません。
我が家の宿泊時は冬だったので、参加人数もあまりおらず前日に予約しましたが好きな時間が選べました。
他の家族と一緒になることもなく、予約した時間帯は我が家のみの参加となっていました。
1回の人数は1名から催行してくれますが、最高7名までなので混み合うと他の家族と一緒になることがあるのかもしれません。
沖縄でゴーカートの料金は?
カヌチャベイホテル&ヴィラスでのゴーカート体験の料金は下記のとおりです!
ホテル宿泊者 | ホテル宿泊者以外 | |
料金 | 3,300円 | 3,850円 |
ホテル宿泊者の方が少し安くなっており、料金には保険料も含まれているそうです。
料金は一律でわかりやすいですが、子供料金の設定や家族割などはありません。
子供にも一人一つのゴーカートが利用できるので当たり前かとは思いますが、注意しておきましょう。
支払いはカヌチャベイホテル&ヴィラスのアクティビティ受付カウンターにて可能でした。
我が家は宿泊時だったので部屋付で支払いましたよ。
沖縄ゴーカート体験ブログ紹介
ここからは、我が家の沖縄ゴーカートの体験ブログをまとめていきます。
1.指定の場所に集合
申し込み時に、開催時間に指定の駐車場に集合するようにいわれます。
カヌチャベイホテルの入口すぐのところにある駐車場の一部となっています。
我が家は宿泊していたので、カヌチャベイホテルで貸し出されていたカートにて集合場所に行きました。
集合すると、ゴーカートが人数分用意されています。
ゴーカートを見ただけで子供もテンションアップ!
スタッフの方は2名おり、同意書などへのサインを行いました。
2.操作説明をうける
最初にゴーカートの説明を受けます。
特に難しい話はなく、ハンドルとアクセル、ブレーキがあり車の運転をしたことのある大人なら問題なし。
もちろん、子供も遊園地のゴーカートとほぼ一緒なのですぐに理解できました。
そして、貸し出されたヘルメットをつけて、いざゴーカートに乗車。
エリアに設置された練習エリアにて、順番に運転してみます。
最高速度はスタッフの方が自動で制限してくださるので、子供でもスピードがですぎないようになっているので安心でした。
難しいことはなく、子供もすぐに運転できましたよ。
3.ホテル外周をドライブ
練習に慣れたら、いざホテル外周へドライブ!
ホテル外周ってとても短いのでは?と思う方もいるかもしれません。
しかし、カヌチャベイホテル&ヴィラスは東京ドーム約60個分の広さがあるホテル。
とにかく広いので1周するだけでも結構時間がかかるのです。
外周ドライブはスタッフの方が先導してくれるので、とても安心でした。
スタッフの方、長女、夫、次女、私の順番でドライブし、もう一人のスタッフの方は次女の隣を走ってくれたりととても丁寧。
途中には夫のスピード設定を早めにしてくれたりと、希望にも調整してくれます。
ホテルの途中にある景色の良いところで一度止まり、写真撮影もしてもらえました。
とても楽しそうな家族写真が撮れてとてもよかったです。
4.敷地内で遊ぶ
ホテルを1周して帰ってきた時点で、残り時間が10分ほど残っています。
スタッフの方から、残り時間があるので駐車場のエリアだけでしたらゴーカートで遊んでよいといわれました。
コーンがあるエリアをぐるぐると家族でまわって楽しみました。
アクセルを思いっきりふんだり少しスピードを出したりして、いろいろ遊べましたよ。
我が家は体験しませんでしたが、ドリフト用の機械式サイドブレーキで遊ぶこともできるそうです。
12歳以上だと最高18km/hのスピードを設定してもらえるので、早いスピードを出して遊びたい方は依頼してみると良いかもしれません。
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カヌチャベイホテル&ヴィラズ沖縄でのゴーカート体験に必要なもの
沖縄で体験したゴーカートですが、必要な準備があるので注意してください。
1.運動靴
注意書きにも記載されていますが、運動靴で参加するようにしましょう。
サンダルやヒールのある靴だとうまくブレーキができないこともあり危険です。
特に夏にはサンダルしかもっていかないこともあるかもしれないので、注意が必要。
運動靴の貸し出しなどはなさそうだったので、忘れないように注意してください。
2.ズボン
靴と同様に、服装にも注意が必要です。
ロングワンピースやスカートの場合、ゴーカートの運転に支障がでることがあるかもしれません。
そのため、ズボンで参加するのがおすすめ。
スカートが車輪などの引っかかったりすると危険なので注意してください。
我が家が体験したのは真冬でとても寒かったので、ダウンを着ていきましたがそれは問題ありませんでした。
沖縄でゴーカートを体験した感想
最後にゴーカート体験の感想についてまとめました。
気軽に遊べるアクティビティ
ゴーカートは気軽に楽しめるアクティビティです。
予約をして集合場所に行けばすぐに遊ぶことができ、服装以外の必要な準備も特にありません。
年齢制限があるくらいでほかに難しい条件などもないのが特徴です。
マリンアクティビティだと、準備や説明に長い時間がかかり疲れてしまうこともあるでしょう。
一方でゴーカートは気軽に遊べるアクティビティ。
観光にいったけど少し時間が余ってしまった、天気が悪くて困っているといったようなときにおすすめです。
我が家は冬に参加し天気もあまりよくありませんでしたが、とっても楽しめました。
怖いこともないので子供向き
マリンアクティビティなど、海のアクティビティが苦手な子供もいますよね。
せっかくアクティビティを予約したのに、子供に嫌がられては意味がありません。
一方、このゴーカートは怖いことは一切ありませんでした。
遊園地にあるゴーカートが本格的になったようなものなので、安心して乗ることができます。
スピードも自分自身で調整できるので、出しすぎないように運転することも可能です。
スリルがあるアクティビティが苦手な子供にもおすすめといえるでしょう。
時間が少し足りない
沖縄で楽しめたゴーカートですが、時間が少し短いのが気になった点です。
ゴーカートの所要時間は全部で30分。
ホテルを1周して少し遊ぶとあっという間に時間が終わっていました。
少しの時間で遊べるのもメリットですが、正直もう少し遊びたかった!というのも本音。
子供の中にはもっと遊びたい!という子もいるかもしれません。
もちろん予約が空いており、料金を払えば何度でも遊べると思います。
しかし、もう少し長い時間遊べるともっと嬉しいなと思ってしまいました。
沖縄でゴーカート体験ブログまとめ
沖縄で体験したゴーカートを紹介してきました。
冬の沖縄旅行で何をしようか悩んでいたのですが、今回ゴーカートで遊べてとても楽しい思い出になりました。
さくっと気軽に遊べるので、空いた時間ですぐに遊ぶことができます。
沖縄旅行でのアクティビティがマンネリ化している方にはおすすめ。
子供と一緒に沖縄でぜひゴーカートの体験をしてみてくださいね。