かりゆしビーチ「ウォーターランド」アスレチック体験レポ！

かりゆしビーチにある「ウォーターランド」というアスレチックを知っていますか？

「ウォーターランド」は、名護市喜瀬にあるかりゆしビーチにある海上アスレチックです。

ここではかりゆしビーチ「ウォーターランド」のアスレチック体験レポをまとめていきます。

「ウォーターランド」の料金やかりゆしビーチの営業時間などもまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

※下記の内容は体験当時のものを紹介しています。

かりゆしビーチ「ウォーターランド」とは？

かりゆしビーチにある「ウォーターランド」は、約40メートル四方の海上アスレチックです。

種類豊富な海上アスレチックが楽しめるアクティビティで、子供も大人も楽しめるスポット。

トランポリンや滑り台、シーソーなどもあって種類が多いのが特徴です。

我が家は海上アスレチックが好きでよく体験するのですが、「ウォーターランド」もとても楽しめました！

かりゆしビーチ「ウォーターランド」アスレチック体験レポ

かりゆしビーチ「ウォーターランド」の海上アスレチックの体験レポを紹介していきます。

チケット購入

まず、チケットを購入します。

我が家はオキナワマリオットホテル（オリエンタルホテル沖縄リゾート＆スパ）に宿泊しており、予約はしていなかったのですが「ウォーターランド」を体験することに。

かりゆしビーチに隣接しているOkinawa Kariyushi LCH Resort内のカウンターにて部屋づけが可能でした。

チケットを購入し、ビーチ前の受付に持っていくとライフジャケットとブーツを貸し出してもらえます。

トンネル

「ウォーターランド」のアスレチックはスタートも様々。

自分が始めたい場所からスタートができます。

我が家は最初に輪っかのトンネルに続く道からスタート。

子供たちが夢中でくぐって遊んでいました。

滑り台

かりゆしビーチ「ウォーターランド」のアスレチックで人気なのが、この滑り台でしょう。

登ってみると意外に高さがあるので、迫力もあります。

滑り台はもちろん海につながっているので、滑り終わると海へ入る仕組み。

でも、ライフジャケットをつけているので安心して飛び込めます。

ただ、結構高さがあり怖いので、小さい子供が泣いているのもみかけました。

トランポリン

かりゆしビーチ「ウォーターランド」の奥にあるのがトランポリン。

大きめのトランポリンで、家族4人で入っても十分の広さでした。

海に浮かんでいるトランポリンなので少し固めですが、意外に高くジャンプできるのが特徴。

また、ジャンプしている人の横で座ると自分が揺れるのでそれもかなり楽しいですよ。

ターザン

ターザンも子供がかなりはまって遊んでいたアスレチックのひとつ。

縄がぶらさがっており、それを使って海を渡るというスリルのあるアスレチック。

手の力がかなり必要ですが、中々普段体験できないので大人も子供も夢中になれます。

シーソー

かりゆしビーチの「ウォーターランド」の海上アスレチックから少し離れた場所にはシーソーがありました。

シーソーは結構大きいので、子供であれば3人～4人ほどが乗れます。

浮いているだけなので、上るのに一苦労。でも落ちながらも頑張って上るのが楽しいですよ。

上れれば、前に後ろに動かして遊ぶことができます。

かりゆしビーチ「ウォーターランド」の料金や参加基準

かりゆしビーチ「ウォーターランド」の料金は下記の通りとなっています。

料金を払えば、時間無制限で遊ぶことが可能。時間ごとの料金設定はありません。

子供料金の適用は小学生以下までとなっています。

また、参加できるのは満4歳から。4歳以下の子供はキッズ専用のウォーターランドで遊べるとのこと。

小学生以下は保護者の同伴が必要なので注意しましょう。

かりゆしビーチ「ウォーターランド」の営業時間

かりゆしビーチの「ウォーターランド」の営業期間は、3月上旬から10月下旬までとなっています。

海開きとともにオープンされるというイメージでしょうか。

かりゆしビーチ「ウォーターランド」の営業時間は、朝の9時から夕方の18時となっています。

ただし、途中お昼の12時から1時間は安全点検で使用不可となっているので注意しましょう。

かりゆしビーチ「ウォーターランド」感想

最後に、かりゆしビーチ「ウォーターランド」の感想をまとめました。

子供でも楽しめる

紹介してきた通り、かりゆしビーチの「ウォーターランド」は子供でも楽しめるアスレチックでした。

場所によってはかなり高さのある海上アスレチックなどもあるのですが、こちらは子供が遊ぶクオリティとしては十分。

高所が怖い子などは少し心配なエリアもありますが、それを避ければ十分に楽しめるでしょう。

逆に中学生など少し大きい子でスリルを求める子だと物足りないかもしれません。

ただ、我が家は子供はもちろん大人でも十分に楽しめましたよ。

スマホ持ち込み自由

海上アスレチックの中には、持ち物の持ち込みを一切禁止しているところもあります。

かりゆしビーチの「ウォーターランド」ではスマホの持ち込みが可能でした。（体験当時）

防水ケースにいれて写真や動画が撮れるのはとても良かったです。

子供がはしゃぐ姿や大人が遊んでいる動画などがたくさん撮れましたよ。

スタッフが監視してくれる

かりゆしビーチの「ウォーターランド」ではスタッフさんがしっかり監視していました。

いくつかのポイントにスタッフの方が立っています。

もちろん我が子は目を離さずに遊ばないといけませんが、監視があるのは安心できました。

かりゆしビーチ「ウォーターランド」アスレチック体験レポまとめ

かりゆしビーチ「ウォーターランド」は、ホテルの宿泊者はもちろん、地元の方などにも人気のスポットでした。

海上アスレチック初心者でも楽しめると思いますので、旅行のアクティビティとしてぜひ行ってみてくださいね。