【万座オーシャンパーク体験ブログ】宿泊者以外は？料金や時間など

万座オーシャンパーク体験ブログを紹介します。

万座オーシャンパークが宿泊者以外も楽しめるのか、料金や時間などもまとめました。

万座オーシャンパークは日本最大級の海上アスレチック。

とても楽しいですがいくつか気になる点や攻略方法も。

万座オーシャンパーク体験ブログを探している方はぜひチェックしてくださいね。

※下記の内容は体験当時の物を紹介しています。

【万座オーシャンパーク体験ブログ】宿泊者以外は？料金や時間などを紹介

我が家はANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートに宿泊し、連日万座オーシャンパークで遊びました！

万座オーシャンパークの料金や時間、宿泊者以外でも楽しめるのかなどもまとめています。

万座オーシャンパークが気になる方はぜひチェックしてみてください。

【万座オーシャンパーク体験ブログ】一日の流れ

まず最初に万座オーシャンパーク体験ブログを紹介していきます。

我が家は宿泊していたので、部屋から万座オーシャンパークまで水着で行きました。

宿泊者以外の方は駐車場から更衣室で着替え、海の方まで歩くことになります。

ビーチの前にマリンレジャー受付カウンターがあるのでそこで受付をします。

万座オーシャンパークはかなりの人数が入るので、真夏の土日でも予約は必要ありませんでした。

受付を行うと人数分のリストバンドを渡され、ライフジャケットを無料で貸し出ししてもらえます。

子供用もありますので、安心ですよ。

そして休憩やメンテナンス時間ではない場合、すぐにオーシャンパークで遊ぶことができます。

海上アスレチックは海に浮いているので、自分で泳いでいく必要があります。

小さい子供がいる場合には注意しましょう。

我が家が体験したのが夏休み期間だったので、かなり混んでいる方でした。

といっても、クライミングをしたり滑り台をしたり常に走り回っているので結構疲れます。

2時間もいるとかなり疲れるので、数時間ごとに休憩しました。

ビーチの横にはショップや軽食が楽しめるパーラーなどもあるので、休憩することもできます。

リストバンドがついている限り、万座オーシャンパークの行き来は自由なので楽に遊べます。

途中バナナボートに乗ったりプールで遊んだりして、万座オーシャンパークを十分に堪能しました。

この日は万座オーシャンパークやビーチには朝10時から夕方4時くらいまでいたと思います。

ただ、実際に万座オーシャンパークで遊んでいたトータル時間は、休憩しながら3時間程度でした。

とっても楽しい思い出になりましたよ！

【万座オーシャンパーク体験ブログ】アクセス

万座オーシャンパークは沖縄県の恩納村にあります。

沖縄本島のちょうど真ん中にあり、名護市街地までも30分ほどで行くことのできる場所です。

北部観光途中や、北部のホテルに宿泊している方でも行きやすいでしょう。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートは西海岸の海沿いにあるので、とてもきれいな海があるのが特徴。

広い駐車場もあるので、宿泊者以外も料金を払えば車での利用も問題ないでしょう。

【万座オーシャンパーク体験ブログ】営業期間は？

万座オーシャンパークの体験ブログをまとめていますが、営業期間が気になる方もいるでしょう。

万座オーシャンパークは3月下旬から11月まで営業しています。

冬の12月から3月まではさすがの沖縄も寒いので、万座オーシャンパークもクローズとなっています。

真冬の期間はビーチ遊泳は可能となっていますが、万座オーシャンパークがクローズとのこと。

予定を立てる際には注意してくださいね。

【万座オーシャンパーク体験ブログ】料金は？

万座オーシャンパークの体験ブログですが、料金が気になる方も多いかもしれません。

万座オーシャンパークの料金は遊び放題で一人3,500円。

こちらは子供も同じ料金で3歳以上から体験可能となっています。

12歳以下は18歳以上の保護者同伴や大人1人に対し子供3人までなど決まりがあるので注意しましょう。

万座オーシャンパークは遊び放題の時間設定のため、料金設定は1日券しかありません。

数時間だけの料金設定はありませんので注意しましょう。

またバナナボートなどのマリンレジャーとセットになったお得なチケットもあります。

【万座オーシャンパーク体験ブログ】時間設定は？

次に、万座オーシャンパーク体験ブログの時間設定についてまとめました。

4月から9月までの営業時間は朝9時から夕方6時まで。その他期間は夕方5時までの営業です。

お昼の12時から13時まではメンテナンスクローズ時間となっています。

ただし、万座オーシャンパークで注意が必要なのは干潮によって大幅に営業が異なってくる点です。

海に落ちる可能性もある海上アスレチックのため、海が浅くなると危ないのが理由です。

日によっては12時半から夕方16時半前で利用できない日や、13時から18時まで利用できない日などもあります。

つまり、一日遊び放題利用券を購入しても午前中しか遊べない！なんてこともあるので注意しましょう。

【万座オーシャンパーク体験ブログ】宿泊者以外でも楽しめる？

万座オーシャンパーク体験ブログを紹介していますが、こちらは宿泊者以外でも楽しめるのでしょうか？

万座オーシャンパークは宿泊者以外でも体験することが可能です。

万座オーシャンパークの料金も宿泊者と同じで、ビーチサイドプールやシャワールーム、トイレや更衣室も利用可能。

ただし、更衣室のコインロッカーは有料となっています。

外にあるトイレを利用したことがありますが、比較的綺麗に掃除されている印象でした。

これに追加して駐車場料金が必要で、料金はオンシーズン3,000円とショルダー2,000円と値段が異なります。

【万座オーシャンパーク体験ブログ】良かったところ

ここでは、万座オーシャンパーク体験ブログでよかったところをまとめていきます。

規模が大きいので飽きない

万座オーシャンパークの良かったところといえば、規模が大きいので飽きない点でしょう。

最初に紹介しましたが、万座オーシャンパークは日本最大級。

我が家はいくつかのホテルの海上アスレチックで遊んでいますが、万座オーシャンパークの規模はかなり大きいです。

子供でも安心して遊べるキッズゾーンをはじめ、滑り台やトランポリン、クライミングウォールなどそのアスレチックの種類は様々。

一度遊んでもまた行こう！と子供もエリアをまたいで大はしゃぎで遊んでいました。

スタッフの監視徹底

次に万座オーシャンパークの良かったところは、スタッフの方の監視が徹底されていたところです。

エリアいくつかに数人のスタッフが配置され、スタッフの方が遊んでいる人をしっかりチェックしています。

真夏の炎天下の中でもしっかり監視しており、とてもすごいと思いました。

危険な行為をしている方や子供一人で遊んでいると、その都度声かけなどもしています。

海上アスレチックは少し安全面で不安に思う方もいるかもしれませんが、万座オーシャンパークではそのような心配はいらないと思いました。

【万座オーシャンパーク体験ブログ】気になったところ

次に、万座オーシャンパークで気になったところをまとめました。

写真が撮れない

万座オーシャンパークの気になったところですが、写真が一切撮れないところが気になりました。

カメラやスマホの持ち込みは一切不可で、写真を撮っていると注意が入ります。

安全を考慮しての注意ではあるのですが、思い出に残せないのは少し残念でした。

今回の写真も遠くから撮影した写真のみで、家族が遊んでいる写真などは撮れません。

砂浜からアップにして撮影するなどは可能となっています。

干潮時間により全く遊べない

こちらは先ほども紹介しましたが、万座オーシャンパークでは干潮時間によって営業時間が異なります。

一日遊び放題のチケットを購入するにもかかわらず、日によって遊べる時間が違います。

メンテナンス休憩は必ず入りますので、休憩時間は必ずあるのですが追加で遊べない時間が出てきてしまいます。

午後かなりの時間遊べないなんてこともありますので、事前に情報をチェックしておくと良いでしょう。

【万座オーシャンパーク体験ブログ】楽しむ攻略

最後に万座オーシャンパーク体験ブログ、楽しむための攻略を教示します！

マリンシューズはある方が良い

万座オーシャンパークのアスレチックで浮かんでいるのはエアー遊具。

いわば大きいうきわのようなものです。その上を走ったり上ったりするので、裸足だとかなり滑ります。

滑る上に、衝撃で足先を打つようなこともあるかもしれません。

そこで活躍するのがマリンシューズ。ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのショップでも販売されていますが、持参して履くのも可能。

マリンブーツがあると滑らずにさっさと走れるので楽しさが違いますよ！

朝から遊ぶ

万座オーシャンパークの気になるところでも紹介しましたが、干潮によって時間が異なるのが事実。

ただし、午前中の時間は大抵営業していることが多いです。

朝9時から営業していますが、朝はすいているのも事実。

せっかく一日遊び放題チケットを購入するのですから、朝早くから遊びにいくのをおすすめします。

夏は日焼け対策を

万座オーシャンパークの海上アスレチックは、マリンレジャーといっても海の上で遊ぶアクティビティ。

太陽の下、屋根のない場所で遊ぶことになります。

沖縄は春先から日差しの強い日もあり、熱中症なども心配。

我が家は真夏の体験でしたが、帽子やパーカー、レギンスなどを着用した上で遊びました。

万座オーシャンパークを利用するときは、日焼け対策を万全にして楽しんでください。

【万座オーシャンパーク体験ブログ】まとめ

万座オーシャンパークの体験ブログをまとめました。

万座オーシャンパークの利用は宿泊者以外の方もできますが、干潮時間などには注意しましょう。

楽しむための攻略などもチェックして、万座オーシャンパークを楽しんでくださいね。